どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
元映像クリエイターでSNS運用→コーチングのプロ。
月1名だけコーチング受け付けてます。
フリーランスや小規模経営者に
集客や売上UPを提供してます。
年商3億社長、コロナでも売上を15倍にした社長、
10万人超えYouTuber数人などの専属。
メルマガで独立して成功と幸せを両立できる方法を配信。
最近はコロナの影響もあり、リモートワークも普及し、コーチングもオンラインで行うのが主流になってきました。
僕のまわりでも「オンラインのコーチングってどうなの?」とよく聞かれるようになりました。
いままで聞いた声はこんな感じのことがありました。
○コーチングを経営者仲間に「自分の考えがまとまって、決断するのが楽になりオススメ」と言われて興味があり受けてみたい。良いコーチ知りたいからオンラインで探してそのまま受けたい。
○コーチングを受けて理念が固まって行動するときの判断の軸になって良かったと、仕事仲間に聞いて自分も興味がある。時間の節約にオンラインでコーチングを受けてみたい。
○コーチングを受けて人とのコミュニケーションがうまくいくようになり、人間関係が良好になったと先輩の話を聞いて、自分も人材育成のために興味が出てきて、まずはオンラインで手軽にコーチングを受けてみたい。
今回はオンラインで良いコーチを探す方法と、実際にコーチングを受けたらどんなメリットがあるのか紹介します。
メルマガ ではコーチングで収入を1.5倍にした具体的な事例や、恋人ができたり、40キロのダイエットに成功した話を書いています。
無料で毎日有料級の情報を受け取れるイメージです。
それでは詳しく書いていきます。
コーチングの効果

コーチングは具体的なノウハウや答えを教えずに、コーチングを受けるクライアント自身が持つ答えを引き出す指導法です。
答えを教えるコンサルタントやティーチングとは違う効果があります。
コーチングが効果持つ効果、メリットは
●新しい視点を自分で気がつくことができるため自信に繋がる
●目標を自分で立てて、自分で達成するという成功体験が積める
●コミュニケーションが円滑になり人間関係が良好になる
●人間関係が良好になり人生がイキイキする
●人生の理念が定まり行動のブレが無くなる=決断力が上がる
●自分に質問できるようになり思考の質が上がる
●自分で考える必要があるため思考力がつく
アドラーは「人間の悩みの根幹は全て人間関係にある」と極論を言っていましたが、僕も悩みのタネとして人間関係は大きいと思っていて、コーチングを学んで人生が充実したと心から実感しています。
僕の人生の理念は「人を想い導き素直に夢に向かう」なんですが、これがあることによってちゃんと「人のためになっているか」ということを確認や振り返りすることができてます。
最近では欲しいノウハウはグーグルやYouTubeで無料で学べる時代で、具体的な情報の価値が下がってきています。
それらの情報を組み合わせて行動に活かす必要のある今の時代にコーチングはぴったりです。
コーチングが合う人

コーチングもすべての人に合う万能ツールではありません。
まずはコーチング合う人はこんな人です。
●自分の力で目標を達成しようとする意欲の高い人
●達成したい目標に関してスキルや経験がある程度持っている人
●行動の決定は選択肢から自分自身で考え決めていきたい
逆にコーチングに向かない方はこんな方です。
●具体的な答えやノウハウが欲しい
●早く結果が出したい/緊急性が高い
●達成したい目標に関して知識や経験が乏しい
●そもそもコーチングを受け入れる気がない(人からのアドバイスを聞き入れるつもりはない)
コーチングが意味ないと感じる人ももちろんいて、これらに当てはまっている方が多いです。
達成したいという気持ちや情熱が、そのままコーチングの効果をそのまま上げてくれます。
コーチがなんとかしてくれると他者依存の精神を持っていると、目標達成の確率は下がることは容易に想像できますが、コーチングの効果も同じように薄れます。
そんな人にはお尻を叩いてでもやらせるコンサルが向いています。
コーチングを受ける方法
ググってコーチング紹介サイトやコーチングスクールに依頼する方法がメジャーです。
他にはSNSを活用する手もあります。
Twitterでコーチングと調べるといろんな方が出てきます。
【お知らせ】
— こばかな / THE COACH (@kobaka7) November 2, 2020
🎉コーチングスクール『THE COACH Academy』をリリースいたしました🎉
コーチングをより多くの方にお届けするため、本格的なスクールを作りました!
既に30名以上の方に講座を実施しておりますが、非常に好評なのでご興味ある方はぜひ!私も講師を勤めます😇https://t.co/CQfmX2wU1Z
最近ではほとんどの方がオンラインでコーチングをしています。もちろん会社やコーチによって流れは違います。
ほとんどはサイトで申し込みの後に連絡が来て、プレコーチングとなります。
そのプレコーチングで、テーマの設定やそもそもコーチングとはの説明を受けて、良さそうであれば正式の依頼となり定期的なセッションが設定されます。
良いコーチの選び方

コーチとの信頼関係が重要になってくるため、実際にプレコーチングで話して最終決定をすることになりますが、そのプレコーチングを行うために良いコーチの選び方を紹介します。
コーチングの資格を持っていてもセミナーを受ければ取得できるものもあり、錯覚資産となりえます。
見るべきポイントは
●実績(どんな人をコーチングしてどんな実績を出しているのか)
●年齢、性別(近いほうがコーチと相性いい可能性高いです。)
●コーチの得意なテーマ(ビジネス、人間関係、キャリア、ライフコーチいろいろあります。)
●コーチのプロフィール(合いそうか判断基準にします。)
●コーチングをやろうと思ったきっかけ、理念(共感できるかみるところです。)
コーチの得意ジャンルは本当に重要で、プロコーチでも畑が違えば効果は薄くなります。
自分でもテーマを絞っておいてコーチ選びのときにコーチの得意ジャンルを選ぶとよりコーチングの効果が上がります。
詳しくはこちらの記事が参考になります。
オンラインのメリット・デメリット
コーチングには直接会う対面と声だけで行う電話、ZOOMなどのTV会議で行うオンラインの3種類があります。
オンラインは対面と電話の要素を兼ね備えた方式で対面の非言語情報から情報が得られるというメリットと、電話の移動や場所の確保の手間が省けるという気軽さのメリット両方を兼ね備えています。
コーチングではコーチは相手の表情やしぐさ、声のトーンからも情報も重視します。
そのため電話だと情報が限られるためコーチングの精度が低くなります。
逆に対面であれば、握手したり実際に相手の空気感を感じながらセッションが行えることがメリットです。
わざわざ時間を作ったという事実がクライアントにとってコーチングをより有意義なものにしようとする意識が働きます。
オンラインのデメリットとしては、対面に比べると非言語情報が減ることと機材トラブルが考えられることです。
ちなみにセミナーを受ける際は一緒に学ぶ仲間と信頼関係が対面より薄くなりコーチ同士の繋がりが作りにくいです。
僕は全て受けたことありますが、対面形式でコーチ仲間と一緒に受講したほうがより効果が大きく、対面をオススメしています。
オンラインセッションのための環境づくり
機材
環境を整えるとより快適にコーチングを受けることができて、セッションへの集中力が上がりオススメです。
いままでオンラインMTGやセッションで何度もトラブルがありこうして書いています。
通信回線を整えるのはもちろん、優先して整えるべきは音質です。
クリアに聞き取れたほうがストレスなくセッションできます。
当たり前ですが、いままでオンラインでやってきてできていない方が多く、見直してもらえるよう書きました。
通信環境とウェブカメラ、有線のイヤホンマイクをオススメします。
ウエブカメラのみでも良いですが、意外と雑音を拾ってしまうため、有線のイヤホンにマイクが付いたものを使うことをオススメします。
理由は優先のほうが音質良く使い方がシンプルだからです。
Bluetoothもコードがなくて便利ですが、繋げるのに苦戦する方がいるのとZOOMが認識してくれないとかいままでオンラインで経験しています。
イヤホンなので、自分のまわりの雑音も軽減にしてくれるのでより集中できます。
一度買ってしまえば済むものなのでサクッと投資して環境整えることをオススメします。
(僕はもともとYouTubeチャンネルを運営していて10万人まで伸ばしています。機材に関してはけっこう詳しいです。)
一応オススメのイヤホン紹介しておきます。
これも当たり前ですが、コーチングは双方向のコミュニケーションを大切にします。
なるべく自分の部屋や落ち着いたカフェなど、自分がリラックスして話せる環境をオススメします。
コーチはコーチとクライントの立場が対等になるようにするので、ホテルのロビーや高級なシェアオフィスなど相手が気構えてしまうところは選びません。
場所
これも当たり前ですが、コーチングは双方向のコミュニケーションを大切にします。
なるべく自分の部屋や落ち着いたカフェなど、自分がリラックスして話せる環境をオススメします。
コーチはコーチとクライントの立場が対等になるようにするので、ホテルのロビーや高級なシェアオフィスなど相手が気構えてしまうところは選びません。
本気で学ぶなら対面のセミナーがオススメ
コーチングのセミナーはワークが多く、参加同士の信頼関係も濃くなります。
コーチングを学ぼうとする経営者は、成功している方が多くマインドもしっかりされています。
そんな方たちと繋がることができて、コーチングを学ぶのと同じくらい貴重なものになります。
いまでも一緒に仕事をすることがありますし、お客さんを紹介してもらうこともできています。
↓コーチングのメリットに関しては、さらにこちらに詳しい事例を書いています。↓
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