どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
目標達成のコーチングのプロで、現在は個人事業主や経営者の方を多くクライアントにしています。
いままで年商3億円の社長さんや、従業員100名を超える会社の経営者にコーチングを行ってきました。
継続してセッションの予約もしてもらっています。
いつも経営者の方向けに記事を書いてて、専門はビジネスコーチングなので、それについて書くことが多いのですが、経営者の皆さまが英語コーチングスクールというのをオンラインで受講されている方が多く、受講する様子を目の前でみたり、どんな指導を行うのか見て、直接経営者の方に感想を聞いてたりします。
英語スクールのスポンサーを獲得したいわけではないので、僕の周りで受講されていた経営者の方を見たことを忖度なしに書いていきます。
受講されている方はこんなことをおっしゃっていました。
○シャドウイングがマジでキツイけど、発音が良くなったと言われるし、英会話が以前よりスムーズにできるようになった。
○毎週面談でコーチングをしてくれるからモチベーション高く取り組むことが出来るし継続も出来る
○日本にいながら短期間で学べて確実に力を付けられてよかった
英語コーチングスクールについてと、僕のまわりで受講されていた経営者の方の様子をお伝えします。
受ける人のレベルに合わせてカリキュラムを組んでやることを明確にして、しかも継続できるように面談もしてくれます。
短期間で英語を身につけるにはぴったりで、ただ継続して英語を使う必要がある人以外は向かないものでした。
経営者の方が口を揃えて言うことは「英語の方が情報量が圧倒的に多い」ということです。
アメリカで流行っているものを日本に導入させるタイムマシン経営もすることが可能になります。
ただ、人を使って情報を仕入れたり別の手段も使えます。短期間で学べるとはいえ、スラスラ使えるレベルにならないため英語の本を読んだりするのもおっくうになります。
指導が終わった後のことも考えて受講できると有効に使えます。
英語コーチングスクールとは
英語コーチングスクールにはこんな特徴があります。
○毎日の英語学習1時間~3時間
○個人の力に合わせた指導や学習
○継続できる仕組みがある
英会話スクールだと多くて月4時間とかの授業ですが、英語コーチングだと月最低でも30時間などになり、短期間で集中して学ぶことができます。
個別にトレーナーが学習状況や困ったことがないか聞いてサポートしてくれます。
厳密に言うとコーチングとティーチングを合わせた指導です。
相場は月15万~と高額です。
時間をお金で買うと思えば安いですが、将来に渡り、英語を必要としない場合は高いです、理由は最後に書いてます。
英語コーチングのメリット
まずメリットを挙げるとこちらです。
○個別の学習内容で効率よく習得できる
○学習時間を取れるように指導してくれる
○個別にフィードバックが得れる
課題を毎日提出し、教材の音声の後について英語の文を読むシャドウイングの発音も聞いてフィードバックしてもらえます。
その状況と英語の使用用途に合わせて指導してくれるので非常に成長が早いです。
学習時間もコーチングの質問のように、「どうやったら時間確保出来ると思いますか」と聞いてなんとしてもやらせようとしてくれます。
出来なかった場合はもちろん「できなかったのはなぜでしょう?」と聞いてくれて
「時間がなかったからです」、
↓
「なぜ時間がなかったのでしょうか」など深堀りして聞いてくれるので受ける側もコミットメントせざる負えないため時間の確保します。
英語コーチングのデメリット
○トレーナーが離れた後の継続性が薄い
ずっと島国でDNAレベルで英語が苦手な日本人に短期間で急激にレベルアップさせてくれるので、決して月15万でも高くないですね。
ビジネスは提供した価値だけお金をもらえるので、高単価の価値にふさわしいサービスかと。
短期間で身につけようとするため、時間を無理してでも作ります。
高額の授業料を払える方なので普段多くの仕事をしていて、受講した後は一日2~3時間確保するのは難しいです。
毎日、必要性があって使っているなら良いですが、必要性に駆られないと継続が難しく「英語力が戻ってしまった」なんてよく聞きます。
オススメのスクール
社長さんたちが使っていて、短期間で結果が出そうというものに絞って紹介します。
名前だけ挙げていきます。
○ライザップイングリッシュ
○プログリット
○STRAIL
○イングリッシュカンパニー
中にはトライズのように1年トレーニングしてくれるところもあるのですね!
ここまでやれば習慣になって結果出そうです!
忖度ないこといいます
「英語 コーチング」のキーワードで上位表示されているのは英語学習についてのWebサイト。
その広告収入の支払い主つまりスポンサーは英語コーチングスクールです。
過去にメディア運営をしている会社で働いていましたが、広告主について少しでも悪いことを書けばもちろん、広告を外されて掲載できなくなります。
そんなサイトでは正直なことは書かないかと。
忖度ないことを書けるのは僕ですね笑
何人もの社長さんが英語コーチング使われているのを目の前で見ていて、継続力は本当にすごいです。
スクールによると思いますが、毎日の提出課題と、週一回のZOOM面談で進捗を確認していて、手応えや苦戦していることなどコーチングっぽいことを話していました。
例えば、課題ができないと「なんで出来なかったのか考えてみましょうか」と聞いて自分で理由を考えさせてまさに名前通りコーチングしていました。
面談の最初に英語を身に付けるモチベーションを上げるために、学ぶ目的をかなり深堀りしていました。
これはコーチングでもやることで同じでした。相手のモチベーションを上げて継続してもらったり、キツイときに踏ん張ってもらえるように、どうなりたいかなどの目的を深堀りします。
ただ、ライザップのダイエットもそうですが持続性はどうなんだろうと疑問です。
ライザップは公式ではリバウンドは7%らしいですが、短期間で痩せるためホメオスタシスという人間の本能が働くということと、芸能人がけっこうリバウンドしているので実際はもう少し高い気がしてます。
ダイエットは健康でいたいとか、引き締まった体でいたいという要求が強くたしかに痩せた体をキープできる人が多いと推測できます。
しかし英語は使わないと忘れますし、体のことよりかは英語をキープしたいという思いや必要性は少ないんじゃないかと思います。
日本人でビジネス英語や英会話がスムーズにできるひとは、忘れないように定期的に話すようにして磨いているそうです。
帰国子女で、死にものぐるいで英語覚えても日本にいると忘れてしまうそうで、一生の付き合いになると言っていました。
僕は持続性が非常に重要だと考えています。
コーチングをする一番の目的は「自立した人材を作る」ことであって、目標達成はその過程に過ぎないのです。
もちろん、目標達成して自立型人間になってもらうのが一番ですが。
もちろん否定したいわけじゃなくて。
日本にいながら短期間で実際に使える英語が身につけることが出来るというのはかなり便利で魅力的だと思います。
現に仕事で急に英語が必要だからとか助かる人も多いかと。
なので、継続的に英語を使う必要がある人が受けると効果抜群ですね!
ティーチングとコーチングの組み合わせは本当に良いので、継続的に必要性がある方には本当にオススメです!
ではでは~
P.S
普段はビジネスコーチングのコーチでこんなことをしています。
【効果的なコーチングのやり方】目標達成のための人材育成にもセルフコーチングにも使える方法
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