どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
元映像クリエイター
→コーチングのプロ。
個人事業主メインに経営と健康面のサポート。
年商3億社長、占い師、YouTuberなどの専属
セルフイメージとは、一言でいうと、自分への思い込みです。
もともと僕はセルフイメージは低く「自分にはできないし、できたとしてもずっと先だろう」とか考えてたりしていました。
挑戦できなかったり、行動が鈍かったり、継続できないということがありました。
しかしセルフイメージを書き換えることで、自分の可能性を広げていろんなことにチャレンジして達成してきました。
セルフイメージを変えることで人生を大きく好転させることもできます。
今回はこんな方向けに書いています。
○自分はまわりに比べて劣っていて、なにをやるにしても「まだ早い」とか「いつか」やろうと思っていまう。
○もっと自分の可能性を引き出したくてメンタルを鍛えたい。
できることがあればいろいろ試してみたい
○仕事も恋愛もうまくいくようになりたい。
今はどちらもダメダメというイメージが頭にこべりついていてまるでうまくいくイメージがない。
自分への印象を変えていろんなことをうまくできるようになりたい
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それでは詳しく書いていきます。
セルフイメージの意味とは?

セルフイメージとは、自己認識のことです。
わかりやすく言うと「自分に対する思い込み」のことです。
思考は人の行動に大きな影響を与えます。
行動は習慣に、習慣が人生を作っていきます。
我々の人生は、思考によってつくられる
第16代ローマ皇帝 ストア派の哲学者 マルクス・アウレリウス
とこのように語っていて、人生に思考が大きく影響すると語っています。
セルフイメージは人間の思考や選択、行動に影響を与えるもので、人生を左右するものだと言えます。
例えば、「自分は頭がよくないから」というセルフイメージを持っている人は深く考えずに日々を送ってしまうことが多いです。
そのためまわりの人に比べて、考える習慣を作っていなかったり、体を使った仕事を選ぶようになります。
「自分は仕事ができない」というセルフイメージを持っていると、なにかに挑戦できなかったり、自分でもできることをするという発想になり、経験値を積むのが遅くなりなかなか自分の価値を上げることができません。
このように、セルフイメージどおりに行動を選択してしまいます。
僕もセルフイメージを認知さえしていなかったときのことを思い出すと、選択肢を自分で狭めていて、そのままだっったら本当に恐ろしかったなと思っています。
逆に意図的にセルフイメージを変えることにより、自己実現に向かえたり、高いセルフイメージ通りに行動できるようになります。
セルフイメージがどのように作られるかと言うとこちらの影響があります。
これらの要素がセルフイメージを作っていきます。
環境や過去の習ったことや経験からセルフイメージが作られているため、すぐに変えることはできないですが、意識を変えるだけで書き換えることができます。
セルフイメージを書き換えることが出来るとどのようになるかと言うと、積極的に行動できるようになったりします。
例えば恋愛であれば、いままで「自分はモテない」と思っていたことを「自分はモテる」とイメージを変えるだけで、おしゃれになったり、異性と話せるようになったりします。
仕事でも「自分は仕事ができない」と思ってしまっていたことを「自分は仕事できる」と思い込むことで、いろんなことにチャレンジできたり、人前で堂々と話せたりできるようになります。
セルフイメージを書き換える方法

セルフイメージは意識的に変えることもあれば、無意識に変わってしまうこともあります。
いままでは嫌いだったけど、ある日突然好きになったという経験がある人は多いですが、まさにそれがセルフイメージの書き換えです。
いままで牡蠣が大嫌いで「食感も味も嫌い!」と思っていて。「自分は牡蠣がどうしても食べられない」というセルフイイメージを持っていました。
しかし激旨な牡蠣に出会うことで「牡蠣は美味しいもの」と思い、「自分は牡蠣が大好きなんだ」とセルフイメージを持つようになります。
経験や気付きによって一瞬でセルフイメージを変えることができます。
では、具体的にセルフイメージを変える方法を紹介していきます。
思い込みに気づく
まずは自分自身の思い込みに気付くことがスタートです。
自分が達成したことやなりたい自分を考えた時に、必要な要素や行動を洗い出します。
要素や行動を洗い出せたら、そのことに関して自分はどんなイメージを持っているか書き出していきます。
まずは自分に対してどんなレッテルを貼り付けているのか知ることがスタートです。
自己否定をやめる
セルフイメージを上げることも重要ですが、同じくらいに下げないことも大切です。
せっかく上げても下げてしまったら意味がなくなってしまうので、まずは下げないようにする対策が必要です。
「どうせ自分なんて、、、」とかネガティブなことを考えるのをやめると下げることがなくなります。
成功体験を思い出す
自分が人生でうまくいったトップ5を思い出して、その時の感情やどうしてうまくいったのかと振り返るとセルフイメージの書き換えができます。
成功体験の振り返りは自己分析にも繋がるので、オススメです。
自己分析の良い仕方はこちらの記事で詳しく書いています。
言葉を変える

使う言葉を変えるだけでもセルフイメージは変わります。
自分が発した言葉は自分が一番聞いています。
言霊という言葉がある通り、自分が発した言葉の通りになるように脳は認識します。
ということはネガティブな言葉よりポジティブな言葉を使った方が良いのに加えて、弱い言葉より強い言葉のほうがより効果が増します。
例えば、「どうせできない」ではなく。「自分はできると思う」と前向きにしてさらに「自分はできる!」と強くします。
弱みを強みに変える
悪い印象の言葉を良い印象になるように変えるリフレーミングを行います。
例えば、
○成長が遅い→大器晩成
○落ち着きがない→行動力がある
○仕事ができない→伸びしろしかない
○お金がない→失うものがない
○時間がない→たくさん行動することができている
このように言葉を変えていきます。
リフレーミングに関しては詳しくはこちらで書いています。
実体験を積む
さっきまではすぐにできることでしたが、ここから手間がかかる分、効果のある方法を紹介していきます。
行動して経験することでセルフイメージを変えていきます。
小さな自分との約束を作ってそれを守っていくと「できた」が自分の中に増えていきセルフイメージが上がっていきます。
付き合う人を変える

まわりに「お前なんかどうせできない」とか、セルフイメージを下げるようなことを言ってくる人はいないでしょうか。
そういった人より前向きな言葉をかけてくれる人と付き合うようにした方がセルフイメージはだいぶ上がります。
あと自分が達成したいことを達成している人にあることで、自分もできるイメージが湧くため、セルフイメージはかなり上がります。
環境を変える
付き合う人も含めて環境ですが、さらに周りを見て、向上心を持って取り組んでいる人や熱意のある人が多いコミュニティに属するだけでだいぶ影響を受けます。
人は環境から受ける影響が一番多く、なにか変えたい時は環境を変えるのが手っ取り早いです。
しかし、自分が悪いのになにかを変えようとして環境を変えても意味ないことがあります。
なにが悪くて現状が変わらないのか、分析して環境を変えるのをオススメします。
新しいことをする
セルフイメージを書き換えるために新しいことをするのもオススメで、自分のしらないことを知って、思い込みをなくせる可能性があります。
チャレンジしたら意外と簡単にできてしまったとかあるので、「自分にはできない」と思わずにとりあえずやってしまうこともオススメです。
セルフイメージを高められると、人生イキイキできます。
幸せとは人生でいかに幸せな期間を伸ばせるかで、どうせならセルフイメージを上げて楽しく生活した方が良いと僕は思っています。
爆上げして楽しい人生にしちゃいましょう!
この記事が役にたったなら幸いです。
ではでは~
教育:生まれてから幼少期、義務教育などで、親や先生、習い事などの教育
環境:属しているコミュニティからの影響で、まわりの友達や仲間、同僚などの個人や、学校や会社の雰囲気なども含めた環境
常識:多くの人が当たり前だと思っていること
経験:生まれてから経験している成功や失敗、遊びや仕事の経験など
学習:学校や本、人から学んだこと