ビジネスで成功するための「客観的視点」を学べる本『すべてが見えてくる飛躍の法則』

どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。

ビジネス系目標達成のコーチングのプロで、現在は個人事業主や経営者の方を多くクライアントにしています。

いままで年商3億円の社長さんや、従業員100名を超える会社の経営者にコーチングを行ってきました。

継続してセッションの予約もしてもらっています。


日常的に本を読んでいて、平均で1週間で5冊ほど読んでいます。

2020年の読んでよかった本の上位に入る本の書評です。


すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。著:石原 明

ビジネスでは客観的視点が成功するために必要ですが、この本ではそのトレーニング方法が詳細に書かれています。


(今は絶版になってしまいアマゾンのマーケットプレイスでは定価以上の高値で取引されています…!)


思考の深さと広さを数値化して「人称」という尺度にしてくれていて非常にわかりやすい内容でした。


仕事ができる人ほど高い「人称」を持っている

この本で定義されている人称の数です。


仕事で求められる役職と人称はこちらです。

・1人称:芸術家、スペシャリスト、特殊技能者
・2人称:仕事の現場スタッフ
・3人称:現場のリーダー
・4人称:部門のリーダー
・5人称:経営者



特殊なスキルを持っている人以外は最低でも2人称以上の視点が必要になります。


同じ仕事をしていても会社や上司から認められない人がいるのは、この人称の違いで、客観的に自分を見つめる「もうひとりの自分」を持っているかどうかです。



例えば、
飲食店で同じ接客でもお客さんからどう見られているかわかっている人はどう振る舞うとどのような印象になるのかわかっているので、

・笑顔だったり、
・丁寧な振る舞い、
・お客さんの要望を先回りする


といったことができます。


逆に、わからない人は自分のやりやすさを優先してしまいます。

・笑顔は不必要で無愛想、
・水の入ったお水をドンッと置いてしまうなどぶっきらぼう、
・お客さんに言われてやっと要望が理解できる


といった違いがでてきます。



これでは同じ仕事でもお客様の満足度や社内の評価は段違いになりますね。


ビジネスで成功している人はこの「人称」を共通してもっていて自分がどう見られているか考えるのがうまいです。


人称とは思考の尺度で、仕事ができる人ほど高い人称を持っています。


さきほどの接客の例でもそうですが、自分の仕事が何のためになるのかと考えるだけでも、毎日仕事に取り組むモチベーションや姿勢は大きく変わってきます。


ちなみに1人称だけだと自分目線しかもっていないため、人間関係がうまくいっていないことに気が付きません。


僕が飲食店で店長をやっているときの話ですが、ランチタイムは特に忙しいビジネスマンで行列ができます。

そのためみんなで前の日から準備をします。

Aさんは昼は一番のピークで、
ランチの売上が1日の売上を決めると理解し、
みんなが困らないようにと準備をしてくれました。



反対に、
Bさんは仕事はしっかりする方でしたが、
視点が自分だけだったため、
毎日の準備は自分の分だけをして帰っていました。



数年たった今、
Bさんは同じような仕事をしているそうで、
Aさんは就職し製薬会社で活躍しているそうです。


このように人称視点の有無と、
また高い視点を持っているほど
役職が上がったり、結果の出るスピードも違ってきます。


筆者の方はコンサルタントをされているのですが、「人称の視点があればもっとリーダーになるのが早くなったり、役職がある人でもより大きな結果を出せたのに」と思うことがあるそうです。



さらに高めることによる効果

これ以外でも相手目線で動けるようになれたり、組織や集団のために行動できるよになるため、人間関係が良好になり、毎日が充実します。



身につくとスキルと呼べるくらい素晴らしい思考ですが、鍛えるにはどうすればよいか?

2人称の場合

ひたすら自分の観察です!


具体的には

・鏡をみる

自分が取っている行動をそのまま”生”の状態で見て自分にフィードバックすることです。
これが一番簡単に2人称を身につける方法です。


他には

・自分の写真を撮る


まず全身と顔のアップの写真を撮ります。
そして写真を見て自分の印象を挙げてみましょう。


素直に見る事が大事で、自分の現状を把握しましょう。


・自分を動画で撮る


自分のふるまいを動画で撮影するのも有効です。


見ると驚くほど発見があります。



僕も何十時間もかけてやりましたが、
最初はイメージしている自分と映像に写っている自分が大きくかけ離れて感じます。



それが時間をかけて

自分を撮る

見る

反省

再度、撮る


を繰り返しているとだんだんその時自分がイメージした通りに話せたり振る舞えたりします。


俳優や、モデル、タレントは2人称のプロと言われていますが、
やはり鏡の前に何時間も立って練習をするそうです。


自分がどう見られているか完全に理解するために行っている習慣だそうで、
鏡をまわりにたくさん置く環境を作っているそうです。


・信頼している人にフィードバックをもらう


これは鏡や写真などで自分を見た後に行った方が良い方法です。



自分で理解していないとアドバイスされても素直に受け取ることができないからです。



プロのスポーツ選手などコーチを付ける理由はコンサルタントと同じで、
自分の視点と客観的視点を確認するためです。



自分を見ることは恥ずかしいことだと思いますが、その恥ずかしいという気持ちなど
自分の感情を無視して見ることが大切です。


そうやって自分を見ているとだんだん素直に見れるようになり、
自分の見られ方が理解でき2人称視点が付いてきます。



3人称以上の多人称の場合


①自分に適した人称を設定する

自分の中のもうひとりの自分を決めた人称に
移すのでまずは身につけたい人称を決めましょう!



②思考の範囲を広げるために目線を高くする、物事引いて考える

筆者の方も書いているのですが、
僕もオススメなのが紙に書いて常に見える所に貼っておくことです。



この項目は常に意識していくことが重要で、
人間頭だけでずっと意識しておくなんてできないです。




だから紙に書いてスマホやPCなど
いつも使うものに貼って見えるようにすることが重要です。


③問題の中に自分を入れない、他人事として考える

2人称のトレーニングと同じく自分の感情を無視してその問題について考えます。
感情的になってしまうと人称は下がってしまうため、
冷静に考えるためにも他人事として考えるのは重要です。


④登場する人物の数を増やして思考する

問題が複雑になってしまったときに、そこにいない人を登場させて、
その人ならどう考えるか思考します。


会社の場合なら
競合ならどう考えるか、
顧客はどう考えるかとかです。



⑤時間軸を長くする

1年後はどうなってるとか、
さらに伸ばして5年後、10年後はと考えます。


ビジネスで活躍するには最低でも3人称が必要なので

まずは3人称を目指しましょう!


そうすることによって、

その時、「どう動くのか?」、「どう振る舞ったらよいのか?」など



当たりがつけやすくなることで、最適解を導きやすくなり、
会社で評価されたり、結果を早く出しやすくなります。

まずは2人称のマスターを目指して
一歩ずつ登っていきましょう!

どんな状態がゴールと呼べるのか?

人称の身近な例でいうと、

ジムや道路などの公共の場で
利用のマナーが悪い人がいると思います。

そんな人でも、
どう見られているのかという2人称以上の視点があれば、
自分だけ良ければ良いという考えにならずにマナーよく使えるようになると思ってます。


この人称視点の感が方は世の中に広まると良いな~と思ってたりしてます。


3人称以上は、いつも3人称で考えられているなと認識できた時点で、習慣になっているので、それが一旦のゴールでよいです。


ただ、ふとした怒りや焦りなどで経営者でもすぐに認証は落ちてしまうので、意識できるように工夫できると、常に人称が保たれて、冷静に判断できるようになります。


意識するとか無意味なのでスマホに紙に書いて貼っておくとか、
いつも持ち歩いている物に人称と書くとか、
毎日のスケジュールや日誌に人称と書いて常に忘れないようにすると、
意識する仕組みになって忘れないようになります。


この視点身につけて、ビジネスでより大きな結果を早くだしていきましょ!

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ABOUT US

安藤 優希
サイト管理人:安藤優希 ビジネス系のコーチングが得意 1989年生まれの群馬出身。 目標達成の技術を使い年商1億円&3億円の社長をコーチング。 港区(六本木)勤務歴8年。有益だと思った本の内容も発信。 カメラと旅行が趣味。人がイキイキできる社会になるよう情報発信中。108kg→69kgのリバウンドなし健康ダイエットの経験。ベンチプレス元120kg。