コーチングで世の中をどうしたいのか?情報発信の理念を語ってみた

どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。

目標達成のコーチングのプロで、現在は個人事業主や経営者の方を多くクライアントにしています。

いままで年商3億円の社長さんや、従業員100名を超える会社の経営者にコーチングを行ってきました。

継続してセッションの予約もしてもらっています。

健康の知識も豊富で
クライアント様の経営や目標達成、健康管理を助けていて、
心技体、すべてのサポートしています。

どんな人か知らないのに
コーチとか言ってて怪しいですよね。

詳しくお話していきます!

安藤優希は目標達成のサポートのプロ


目標を達成するためのコーチングでは
いままで年商1億円や3億円の社長様のコーチをしてきました。


コーチングとは、
答えをあえて教えず、自分で考えて導き出してもらう指導です。


コンサルやティーチングとの違いを大まかに説明すると、
具体的な答えを教えるか、自分で考えてもらうかが違います。


コーチングでは、
クライント様が目標達成できるように
話を聞いてテーマを設定し、
最適な答えが導き出せるように質問をして、
相手が持つ答えに気づいてもらいます。


僕の場合はさらに
健康面でもサポートできるように、
栄養学やスポーツ科学論を勉強し続けています。


自身でも実践もしていて、
経営と健康のコーチどちらもできるようにしています。



最近、その成果が実りはじめてきたので、
その知識や経験をもっと多く人に知ってもらい
活用してもらえたらいいなと思い、情報発信をはじめました。


その根幹にある思いとして、

自分に関係する人がみんな目標を達成して、
そして長く健康でいてもらい、
心身ともに満たされた状態でいてほしいということがあります。


キャッチフレーズのようにするなら

「イキイキ生きる人が社会に増えて欲しい」


こう表現できます。


イキイキできる個人を増やしたいという思いで、
ブログやTwitterをはじめました。


今後は
メルマガを使って、クローズドな環境で
より濃い情報も発信することも考えています。

コーチングはオーダーメイドの指導なので、
オープンな場で発信するよりクローズドな環境のほうが、
より有益で濃い発信になります。



詳しい理由はこれから話すのですが、
お前何者?状態だと思うので、
まずは軽く箇条書きで自己紹介をします。


・108kgから69kgまでダイエット

・リバウンドなしで健康診断では異常なし

・高校時代ラグビー部でベンチプレス120kg

・六本木で元飲食店の店長

・メーカーで年間1000万円を削減するプロジェクトリーダー

・吃音でも接客に挑戦、一番売れない店員から一番売れる店員へ

・大学行くより六本木で店長やってたほうが面白いから大学は留年し6年通う

・群馬県出身で、広い世界を知りたいという理由で、大学進学とともに東京にいく

・夢は「世界をこの目で見ること」と「世界中の美味しいものを食べること」

・Webマーケティングの会社に入りTwitterやYouTubeを運営

・運営したTwitterアカウントは3ヶ月で1万人に到達

・立ち上げたYouTubeチャンネルは10万人を突破

・カメラと海外旅行が大好きで一番の趣味

・時間さえあればカメラを持って海外旅行(最近コロナで行けてないけど・・・!)

・たまに写真のコンテストでグランプリに選ばれる

・今行きたい国はトルコ(後はアイスランド、キューバ、コスタリカいろいろ行きたい)

・行きたい場所は南極

・成功の技術と言われているコーチングの資格を取得

・自身の持つダイエットと健康の知識でパーソナルトレーナーを行う

・年商1億や3億の社長のコーチを行う

・好きなアーティストはももクロと宇多田ヒカル(好きな曲は「DNA狂詩曲」、「道」)

・映画は全盛期で年間100本観る

・コーチングに関する本は50冊以上を読破

・健康の知識は本やセミナーで学び、自身で実践する

・健康に関する読んだ本は100冊以上



こんな感じで色々とやっています。




飲食店や、メーカー、Webマーケティングの会社で働いたりと
様々な経歴を持ちますが、
共通するのは、




「一緒に働きたいと思える仲間がいる」




という環境で、
「その人達の役に立ちたい」という思いで働いています。


承認欲求が強く、逆に人の役にたっていないと
いてもたってもいられなくなる性分です笑



人生の理念は「人を想い導き 素直に 夢に向かう」です。



近江商人の経営哲学のひとつとして

「三方よし」

という考え方があります。


「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、
社会に貢献できてこそよい商売といえる」



という考え方です。

三方よしを考え、継続して行い、
自分が関わる人たちとコミュニティのレベルを向上させて、
社会全体も良くしていきたいです。


社会を良くしていきたいと聞くと、

「本当かよ?」

と思われるかもしれません。


自分はさっき書いたとおり
自己承認欲がかなり強く


「人の役に立っている実感」


を感じていないと腐ってしまうんです。




アドラーの「嫌われる勇気」で言われているように
承認欲求は消すことはできません。

そのため自分のためにも、
より多くの人の役に立ち、よりよい社会を作りたいと考えています。



どういう道筋でこんな人になったのかがわかるように、
サクッと年表を作ってみました。


安藤優希のプロフィール年表



0才、群馬県前橋市で生まれる。(かかあ天下の上野国です)

4才、泣けば何でも思い通りになると思っている子供で、超わがまま。

9才、甘い親でなんでも言うことを聞いてくれるという環境で育つ。

10才、ガキ大将でクラスの中の問題児、週イチで職員室に呼ばれて説教される日々。

11才、自己中過ぎてスクールカーストの頂点から底辺まで落ちていじめられる日々。
グラウンドで遊んでいた毎日から急に毎日図書館に通うキャラへ。
そして学年で1年で最も本を借りた生徒として表彰される

13才、ゲームをやりまくる日々。
RPGやアクションゲームなんでもやっていて、徹夜でファンタシースターオンラインという
オンラインゲームにハマってゲーム廃人状態。

14才、吃音が理由でいじめられる。
電話をすると緊張して無言電話したくないのに無言電話してしまう。国語の朗読でも「どうせ言えないぜ!」とクラスのみんなの前でバカにされる。
(このからベンチプレスにハマる笑)

15才、自分の行きたい高校に行くために勉強を頑張る。
偏差値43に絶望し、一念発起して63まで上げる。

16才、地元では、まあまあの進学校で、当時高校では珍しい総合学科という制度を採用している高校に入学する。大学みたいにある程度自分の好きな科目を履修できる高校。数学の難しさに絶望して文系科目しかテストにない私立文系の道に進むことを決める

17才、ゴリゴリのラガーマンで筋トレにハマり、ベンチプレス120kg,スクワット180kg。ポジションはプロップ(スクラムの一番前)。

18才、11月に部活引退、2月までの受験に3ヶ月しか勉強期間ないことにまた絶望。
偏差値45→55で専修大学に入る。
東京に行くために大学にいったはずのなのに、一年生のときだけ神奈川の向ヶ丘遊園にあるキャンパスへ。

19才、吃音の上、滑舌が悪く引きこもりに、ゲームに明け暮れる日々。
(一日18時間ゲームやってて、睡眠は4時間、食事1時間、その他1時間)。
おかしいねん1年間の記憶がないねん。

21才、このままだとだめだとアルバイトを始める。
オムライスの販売で、売り子をする一番売れない売り子の烙印を押される。
余ったお弁当もらってたくさん食べていたら体重が108kgに。
起業塾という高額塾(45万)にも通う。
単位が取れずに大学を留年決定する。(今でも単位が取れない絶望感は夢に出てきます笑)

22才、一番売れないから一番売れる売り子になる。
周りの売り込みが上手い人のマネをして販売できるようになった。
そして気がついたら六本木店の店長に。
坪単価売上がいままでランク外からトップ10にはいる。

23才、別のお店に店長として引き抜かれる。売上を120%上げる。
店長業務をしながら大学を卒業。ダイエットも成功して108kgから69kgになる。

24才、自転車で日本一周に旅立つ。
いろんな人に助けられ人の優しさに触れつつ達成。

25才、メーカーに就職する。
社内の工程改善のプロジェクトリーダー務める。
日本の工程を海外工場に移管して年間コスト1000万円を削減。

29才、Webマーケティング会社に転職。
運営するTwitterを3ヶ月で1万のフォロワーを集める。YouTubeは10万人。
コーチングを学び、個人と組織に対してコーチできる資格を取得。

30才、年商3億円の社長のコーチングを行う。
その後、依頼があり社内のメンバーや友人・知人にコーチングを行う。

31才、年商1億円の社長などコーチングを行う



ザックリのプロフィールですが、僕の過去を書いてみました。


プロフィールに書いてあるとおり
僕は元々、


「デブ、引きこもり、ゲーム廃人、陰キャコミュ障」


で絵に書いたようなどうしようもない人間でした。



お金はないし、スキルもないし、コミュ力もない。


はじめてのアルバイトでも



「あいつはヤバイ」



とみんなから言われていました。




引きこもりでゲーム三昧の大学生活を過ごしながら、
何もせずにただ悶々と、
将来の不安という種を少しずつ大きくしていました。


でも、そこから行動をはじめて、
いろんな人に会ったり、
セミナーに参加したりしました。



そしてビジネスに出会って人生が変わり、
不安の種を育てる生活から、夢に向かう努力をするようになりました。



自分の経験を通して思うことは
どれだけやばいやつでも、

正しいマインドと行動で変わることができる


ということです。



たとえ
学歴がなくても、
才能がなくても、
まわりにどれだけバカにされようが、



正しい心を持って、正しい努力ができる素質さえあれば
劇的に人生を良い方向へ
自ら導くことができます。


お店で一番売れるやつになったとき、

店長で売上をあげたとき、

プロジェクトマネージャーで成功したとき


いつでもどんなときも
諦めずに成功させてきました。


そんな経験から実感しています。


どん底からのスタートでも、
うえに上がる経験をしてきて思うことがあります。


諦めずに取り組めばいつかは成功する


いつも僕はその環境で底辺のスタートでした。


・アルバイトでは一番売れない

・会社員では能力採用でなく人間性での採用


いつもまわりの人と比べて圧倒的に能力が足りてませんでした。


ITスキルおろか、
ビジネスの基礎が絶望的に足りていなくなかなか仕事がまともに進められませんでした。



しかし、自分で選んだ環境だと覚悟を決めて、諦めずに取り組み


・一番売れる売り子

・プロジェクトマネージャーとして活躍

・任された運用するアカウントを成功させる


自ら目標を立てて成功させることができました。


もちろん、取り組み、上を目指して頑張る中
絶望的な能力のなさや、
目の前の壁に落ち込むこともたくさんありました。


今の組織に自分がいることが罪とまで思うこともありました。

いい歳の男なのに泣いて本気で悔しがったこともあります。


なぜ諦めずに取り組み続けられたのか?



夢を持つ



僕にはずっと変わらない夢があります。



「世界をこの目で見ること」


「世界中の美味しいものを食べること」


これらの夢があるから、
より成長して世界を楽しもう
現状に満足してる場合じゃない!


と考えて、
より多く海外旅行に行くのがふさわしい人間になろうとしてきました。


それをモチベーションに毎日頑張ることできました。


せっかく楽しい世界があるのに!
もったいない!


と考えて頑張る日々を送ってきました。


もちろん頑張るだけではエネルギー切れを起こします。


そんな時は大好きな海外に行って
いろんな文化を見て、触れて楽しんでいました。



仕事もプライベートも

”振り子”


みたいだと考えています。


仕事も頑張るからその分遊びも楽しい


遊びも徹底して楽しむから
その反動で仕事も一生懸命取り組むことができると思っています。


仕事=遊びって考えられれば一番良いのでしょうが、
そんな仕事につくことができている人って世の中にどのくらいいるんでしょうかね。


夢や自分がしたいことなんてわからない


ということをたまに聞きます


それはすごくもったいないなと思ってます。



自分の欲望を知る


自分がしたいことがわからない、


将来の夢なんてない、


生きてければそれでいい、
とか


たまに
自分にはやりたいことがないんです
という人に会います。

ただ、よく話を聞くと、
どんな人でも
やりたい、
こうしたい、
という願望や欲望があります。



ブッダは人間の求める心が七つに分けられると説明しています。

1、生存欲 (生きたい)

2、睡眠欲 (眠りたい)

3、食欲  (食べたい)

4、性欲  (交わりたい)

5、怠惰欲 (ラクをしたい)

6、感楽欲 (音やビジュアルなどの感覚の快楽を味わいたい)

7、承認欲 (認められたい)


人間これだけの欲があり、
誰しも何かしらの欲は持っているのです。


僕も自分は欲まみれと自覚していて
その時にしたいことを感じて
いろんなことを叶え、実現してきました。

今はさらにできることが増えて本当に充実しています。


自分のしたことがわからないというのは、
自分の欲に触れていないだけだと思っています。


例えば

・周りに合わせて遊んできた

・いつも誰かの言うことを聞いてきた

・そもそも遊んだことない

とかです。



そんな方向けに個人的には
一人旅をオススメします。


それも1週間とか長期間作り
できるだけ遠くに行って
ゆっくり自分と向き合える環境が良いと思います。


何をするにも自分の自由です。


SNSを使えば何でも知れる世界、

「なんでわざわざいくの」と思われるかもしれないですが、
手軽に手に入る価値なんて、
たかが知れていると思っています。


たどり着いた人にしかわからない景色はあります。


経営に関しても本やネット、人から話を聞くことなど
いくらでも知ることができます。


しかし実際に経営をしている人と
そうでない人では経験の差が大きいです。

人が成長する際に役立つとされる要素は、
「70%が経験、20%が薫陶、10%が研修」
と言われています。

本やセミナー、人から教わってわかった気になっていても
わずか30%しか理解できていないのです。


自分の欲と向き合って、
それを叶える経験もそのひとつかなと。



あともう一つオススメなのが

自然の中で一人になることです。

例えば、
壮大な景色が見えるところに
一人立っていると
「今この場所に自分がいてもいなくても同じ」と感じます。

そんな瞬間に逆に「生きている」という実感します。

(原っぱで寝転がって空を見ていても同じことを思うことあります笑)
視界に入るのが自然と自分だけなので
「自分も自然の中の一部」という感覚を味わえます。




ちょっとスピリチュアルみたいになってしまいましたが、

旅の中からも、いろんな経験してきた中で、
・やりたいこと
・やりたいことを叶えている期間ペース
を見直してみました。



半年に1回のペースで海外旅行に行くとすると、
一年で行けるのは2回

世界は今196カ国で回り切るには最低でも98年

広い国やもう一度行きたい国もあるので、
海外旅行196回では収まり切れないですし、
きっと将来的には宇宙にも旅行に行けるようになります。

そうなったらとてもじゃないですが、
今のペースでは夢は叶えきれません。


長く楽しむための
お金、時間、健康な頑丈な身体でいること、が必要だと思いました。



108kg→69kgへのダイエット


まずはお金や時間よりもさきに
一生を元気過ごすパワフルな体が必要だと判断しました。

若いうちの方が運動効率が良いし、
基礎を作って、習慣にしてしまえば一生の資産になると思ったんですね。


お金を稼ぐには

「一生懸命働く」=「丈夫な体が土台として必要」


だと。

あと当たりまえですが、
自分にとって、元気で健康な状態が
パフォーマンスも高く本当に嬉しいことでした。


だから、いかに健康でいる時間を伸ばせるかが
パフォーマンスよく活動できて効率が良いと思い、
肉体作りからはじめました。

今思うと思考も若いときのほうが冴えてて、
お金を作るのも若いときのほうが良かったなと思うこともありました笑

何を始めるにしても今日が一番若い日なので、
決めたら即行動するようにしています。



当時体重が108kgあり、
同窓会がお葬式とか言われたり、
ズボンが股擦れで破れるため、消耗品でした。

デブあるあるはひととおり経験していると思います笑


子供の頃からよく食べていて、

100kgは中学3年生の受験の時に超えました。

それからラグビーをはじめて80kg台になり、
筋トレをしてまた100kg近くに戻り、
引退して10kgほど減りました。

まだそこまでは良かったのですが・・・。



それから怠惰な大学生活を経て・・・。

ある日、
何もしていないのに足が痛み始めました。

自転車からキィキィ変な音がする…!

体重計に乗ったら体重108kgになってました。


原因はアルバイトで、飲食の売り子をやっていたときのことです。
百貨店で売れ余ったお弁当をもらって深夜にオムライス3個とか食べていました。
21時閉店で帰ったら22時とかで爆食いです。


しかもコーラ2Lをラッパ飲みしながら!

週3くらいでバイト入っていて、1回で3日分とかもらってました

それは太りますよね・・・!



ステーキ重とか高野のケーキもらえた日はラッキーでした。
※デブの発想



そのときにもらった南青山にあるアントニオというレストランの
テイクアウトのお店があったのですが、
そこのスペアリブがうますぎて今も味を覚えています。
ローズマリーが効いた豚のスペアリブでした笑


もう10年近く前なのに覚えてるって
どんだけ自分食いしん坊なんですかね笑



多い日はでかい紙袋2袋分を
ママチャリに無理やり載せて家に持って帰っていました。
たまに雨で破れて拾い集めたこともあります。




そこから痩せようと思ったきっかけは、
さっきの足の痛みもそうなんですが、
大学で、いつも笑顔のかわいい優しい後輩に
あることを言われたことのほうが大きかったです。


僕が体重100kgを超え、
太りすぎているのを見かねたのか、

めちゃくちゃ怖い顔で



「死んじゃいますよ!」



と怒られました。


そして・・・、
さすがにヤバいと思ってダイエットに励むことになりました。


それから、
筋トレ、健康、ダイエット本を読み漁りました。

ダイエットは、食事管理、睡眠、運動の3本立てで構成されてますよね。


脂肪が多すぎて、体が重くて
早く減らしたくって有酸素運動を多めにしました。
(当時、筋トレの重要性の認識が甘かったです。)


・100kg台は毎日40分くらいウォーキング。

・100kg下回った頃からランニングをはじめました。



毎日14kmを走ってました。



神楽坂に住んでいて、職場は六本木でした。


六本木まで6km、帰りは2km遠回りして

計一日14kmのラン

多い月で月間364km走っていて、
2年間で月間300kmを下回った月はありませんでした。


筋トレも朝と晩にしてました。




仕事はその時飲食で、
長い日は朝6時から夜の22時まで
ほぼ立ちっぱなし、歩きっぱなしです。

六本木という場所柄、
見た目に気を使う人も多く、まわりの影響も強かったと思います。


周りに刺激を受けて
ダイエットをやめようという思いにはなりませんでした。


生物は環境変化に左右されますが、
人間ももちろん例外ではないですね!

来るお客さんはイケメン美女が多く、
運動後に僕が働いている飲食店に来てくれる方も多かったです。

(本当に刺激の多い街でモデル級の人がたくさんそのへんを歩いているんです・・・!)


急激に痩せるとリバウンドするので、
1年半くらいかけて約40kg落としました。

これだけ運動していたので、結構食べてました。

昼にいつも飲食店のまかないで、3人前分くらい食べてました笑

その代わり夕飯は食べずに朝と昼に食べるようにしてました。


空腹は究極のアンチエイジングですね。


当時ファスティングとかあんまりなかったですが、
本で空腹の効果を読んでこれはやらねば!と思い実践していました。


16時間以上空腹が続くと
オートファジーという作用が、自分の体で起こります。


詳しくはここでは説明しませんが、
これが若い体を保つのに、効果抜群です!


そして痩せたことで、


世界が変わりました。


痩せて気付いてのは


デブって本当に大変で不自由・・・!



・ズボンは股擦れで破れる

・夏にたくさん歩くと内ももの皮膚が擦れて一歩一歩が激痛・・・!

・人混みもぶつからないようにとっても気を使う

・着れる服が普通服屋で売ってなくて探すの大変

・なによりもびっくりするほどモテないです笑



これまで馬がかわいそうだったため乗馬を避けてましたが、
痩せたことによって

大自然の中で馬に乗って、
スポーツバイクを買ってトライアスロンに挑戦して、
宮古島の海に1週間スキューバダイビングしたりと

本当に今までの人生って何だったんだ!
縛りプレイかな?
と思いました笑

また最底辺からのスタート


飲食業界はとても好きでしたが、
環境の大切さを実感していたため、
また成長するために別のことをしてみようと考えました。

きっかけは別にもあって
実は当時大好きな子がいて、

「アルバイトの方とは(将来が考えられないため)お付き合いできません!」

とフラレたということがありました。


たしかに自分の場合、
今のままアルバイト続けても成長できないかも
と思いました。
(決してアルバイトをディスッてるわけではありません)


学生しながら店長をやっていたため、自分の肩書はアルバイトでした。



そして
年齢は食ってますが、既卒枠で就活をはじめました。


ちなみに大学を卒業してから、
海外とか、宮古島とか、自転車で日本一周とか、
行っててその時の話はまた別の機会に。


成長できるのと、
一緒に働きたい人がいる会社を基準に選びました。


その基準で探すと
人事の人しか話せない会社だと判断ができないため、


「社員さんが集まる場に行きたいです!」

と話して、
可能であれば、
飲み会とかに連れて行ってもらってました。


そこで入ったのが半導体のメーカーでした。
※最終面談は社長とするのですが、大号泣しました。


まわりはみんな自分より学歴も頭も良い人だらけでした。

自分は人柄で採用された枠で、
まわりは能力での採用です。


入社後は付いていくのが大変で、
会議の内容がチンプンカンプンだったり、
資料作成がお粗末すぎて全く人に伝わらなかったりしました。



しかしまわりは
「いつも一生懸命だから」
すごい助けてもらっていました。

必死さに見かねて、助けてくれただけかもですが・・・!



しかし、
いろんな人に助けられるうちに、
徐々に周りについていけるようになり、
いよいよ自分がプロジェクトリーダーになる機会が回ってきました。


しかも海外工場と一緒に進めるプロジェクトで、
海外で働くという憧れがあった自分としてはワクワクでした。


ここも2年間くらいの長いプロジェクトで、
なんとかやり遂げました。


また最底辺からスタートでしたが、
リーダーになり、
無事に結果を出すことができました。


やっぱりここでも原動力は夢でした。


叶えたいことがあるから、
問題が重なっても、
毎日日付が変わるくらいまで働いても、
帰って寝て、また次の日には6時に起きて、
朝早くから働くということができました。

夢がパワフルな原動力です。

夢は人も引きつける


自分一人でできることって限られてます。

しかも自分の場合は、
まわりより能力は低いですから、
普通にやってしまったら、
結果は低いアウトプットになります。


そこで、必要になるのは周りの人たちの協力です。


いろんな能力を持った人たちがいますから、
人数的には1+1でも実質は、
能力の掛け合いになり、
全然大きな数字になりますよね。

ちなみに、
人に協力を依頼するスキルは
マスターマインドと言って
コーチングで最も重要視することです。


設定したテーマに対しての協力してくれる人はいますか?

と質問します。

ここで協力者を上げられる人ほど
目標達成できる精度が段違いです。

元々飲食業界で、働いていて
肉体労働の飲食店でさえ、
一緒に作業してしまった方が5倍早く終わるとかザラにありました。


たくさんのものを運ぶとか、
掃除とか
二人だと一旦取りに戻るなど、
必要ないときがあるんで、
終わるのが早くなります。


僕は能力の数値的で言えば低いですが、
その掛け合いを作る能力がありました。


夢があるから、
やりたいことがたくさんあるから、
頑張ろうと思ってパワフルにいろいろ活動しちゃうんです。



そのパワーで周りを巻き込んで、
大きな結果を生み出しました。


もちろん

ワンピースのルフィみたいに
「海賊王に俺はなる!」みたいに
「世界をこの目でみるんだ!」と叫んでいたわけではないです笑


社内でそんなこといい続けてら確実に変な人扱いです。

※前の会社は優しい人が多く、
いい会社だったので、
本気でメンタルヘルスとか連れて行かれたり、
マジで心配されそうです・・・!


夢が活動の熱量になり、
それに人がついてきてくれていました。


ここでも夢や、
やりたことの大切さを実感しました。

人の力で引っ張り上げてもらうのが成長するには一番早い


メーカーで働いていたとき、
自分のできることはやり尽くし、
日本でやっていた作業は全て海外工場に移し、
コストは6分の1ほどになりました。

後は自分の人件費を削減して
コストカット完成でした。




ということで、
退社を決意しました。



次に入社したのが、
大学時代に高額塾で知り合った方に誘われた会社でした。


No2を募集しているとのことで、
話を聞きました。


最初は結構疑ってましたが、


話しを聞くうちに、
将来のビジョンを詳細に、
そして熱量持って話す姿に惹かれました。


さらに、自分の知らないことをたくさん教えてもらい、
気づけば疑いからワクワクに変わっていました。


小さな会社だから、
いろんなことを一人でしなければいけませんでしたが、

その分やりがいがあって、
新たなチャレンジができそうで、
本当に心が踊りました。


次の日にはその会社(半導体メーカー)に退職届を出していました。


転職活動が終わって内定をもらっていましたが、
その方の会社に入ることにしました。

内定をもらっていたのは大手でしたが、

またレールの上を走るのか

と想像したら未来が見えてしまって、
ワクワクしませんでした。


それもすぐに退職届をだせた一因です。



入社した後に知ったのですが、
社長は一人で会社を立ち上げて、
月数千万単位で稼がれていることを知りました。


仕事の進め方はまさに異次元でした。


その時、新しい社員は自分一人で、
ほぼマンツーマンで
激しく叱られることもしばしば・・・。


しかし、
その期間は自分でも急成長していることが実感していて、
考え方がガラッとかわり、

いままでは
「あまり専門的なことはできない」
と言い訳を考えてしまっていたのが、

いまでは
「たいていのことはググれば解決できる」
という考えにかわり、
これが仕事の幅をグンと広めてくれました。

この仕事術の話は長いので
また別の機会に。


その社長は
自分より遥か大きい夢をもって
仕事に取り組んでいました。



視座もかなり高く、しきりに
生涯現役で海外で活躍したい、
ということをおっしゃっていました。

自分もその影響で視座はかなり上がりました。


成長するなら
自分よりすごい人のそばで働くことが近道です。


その勉強熱があるときに
資格を取得したのがコーチングでした。


これが自分の成長も一気に高めてくれました。


コーチングと聞くと自己啓発っぽくて
胡散臭い、
って思われるかもしれませんが、
自分にはぴったりでした。


その社長も使う手法なので、
効果が出て当たり前だと思いました。

ペアコーチングで行うとさらに威力が増すため、
その社長のコーチングをさせてもらいました。


自らが立てた目標を
自分で主体的に
次々に達成できるようになっていきました。

イキイキした人を増やしたい


群馬は車を見れば誰の車かわかるような

本当に小さな世界です。


僕はもっと広い世界を知りたくて東京に行きました。


良い意味でも、
悪い意味でも広い世界を知りました。


良い意味とは
この世界は多様が広がっていて楽しいということ。


悪い意味は
イキイキしている人になかなか会えないことです。


僕はそこらへんにいるなんの変哲もない大学生でした。


普通に大学に行き、
普通に電車に乗って通学していました。


イキイキして見える人なんてめったに、
というかほぼ見ませんでした。



僕は海外によく行くのですが、
日本より豊かではない国に行ったときに
貧乏だけど

めっちゃ笑顔でなんか楽しそう
と思うことはよくありました。


海外で現地の人の暮らしや文化に触れるのが好きで
その土地のスーパーや観光客が行かないようなところ、
庶民が使うものを使ってみます。



海外出張のときには、
現地スタッフにいろいろ教えてもらい
現地の文化や考え方を学びます。

バングラデシュも、
フィリピンも、
日本に比べて決して豊かではないですが、

みんなニコニコして幸せそうな笑顔するんです。



バングラデシュは、
ほんの数年前まで世界最貧国とも呼ばれていました。

フィリピンも街から外れた庶民が住む場所は
ほったて小屋みたいな場所に住み
清潔かわからない水を使い生活しています。


そんな彼らの笑顔を見て
心の豊かさについて考えさせられました。


イキイキできるかは、
いる場所や境遇でなく
自分の心の持ちようひとつで変えられるものなんだと思いました。

日本のイキイキする人が増えて、
笑顔の人が増えると良いなと思いました。



余談ですが、
セブ島に出張に行きったときの話です。

そのとき、ファレル・ウィリアムスのHappyが、流行っていたんですが、
現地のショッピングモールで
店内BGMとしてそれが流れた瞬間店員さんが
ストリートパフォーマみたいに踊りだして、
客もノリノリになって、店員さんを囲んで
BGMが終わると同時にダンスが終わって拍手喝采になったんです。

そういう寛容な文化って良くないですか?笑



話はガラッと変わって、
僕自身がイキイキできるようになったきっかけのひとつと
今、情報発信する理由にも繋がっている話です。


僕は吃音(どもって言葉が出てこない)を持っていて、
本当にコンプレックスで、
それが原因でいじめにもあいました。


意識するとますますしゃべれなくて、
店員に注文できないとか、
電話ができないし、
したくなくても無言電話をしてしまったり、


お互いに嫌な思いをするようなことをしてしまったし、
嫌な顔もたくさんされました。


あるきっかけがあるまでは
生きにくいし、
しゃべるのが本当に苦痛でした。


最近ではメディアで
吃音症が取り上げられたり、

映画英国王のスピーチでもテーマで扱われたり、
吃音症の認知度が上がり、
徐々に理解されるようになりました。


理解してもらえている


そう思えると生きやすく
かなり楽になりました。


そうなると
自分でも受け入れることができるようになり、
少しでも改善しようとする行動を取ることができるようになりました。


吃音症は完全に治すことは難しいですが、
多少は改善することできました。


吃音のことを友人知人に話す勇気も持て、
知ってもらうことで、
理解され相手の対応も変わりました。



発信で自分の人生が変わった瞬間でした。



人はだれでもマイノリティな部分を持っていると思います。


一人ひとりが情報発信して、皆が理解し合えたら
誰しもがイキイキできる良い世の中になると思います。


知ってもらえてると思うだけでかなり楽になります。


多様性のある時代だからこそ


情報発信が必要だと思います。

まずは自分が発信者としてお手本になります!

人をイキイキさせて、そして社会全体を元気にしたい


これは

まだまだやりたいことが多い僕の話になりますが、


もっと自分の力で社会に影響を与えていきたくて
会社で働きながら、メンバーに気を使い活動するより、
独立して、純粋な自分とお客様だけの関係で
仕事がしたいと思いました。


自分のやりたいことにフルコミットして、
フルに時間を使って、
本気で取り組む覚悟を決めて
行動し、今は個人で働いています。


より夢に近づけていると思っています。


人は夢に向かってるときが一番イキイキすると思っています。


夢中な時間ってあっという間ですよね。


逆に暇だと余計なこと考えてしまって、
ネガティブになってしまったりしませんか?



なら、やりたいことに向かって夢中で頑張っていたほうが楽しいし、
余計なマイナスなことを考える
時間もなくなるので楽しくないですか?


やりたいことは他人と比べる必要はなくて
(さっき社長は自分より大きな夢って言っちゃいましたが)

旦那様に料理を美味しいと言って欲しいとか、
毎日家族にありがとうと言って欲しいとか、
口喧嘩が強くなりたいとか
自分にとって価値あるものが設定できれば良いと思っています。

そのお手伝いをしていきたいです。

指導者の重要性


人によっては指導者なんていらない!

独学で十分って人もいますが、
そんな人は要領の良い人で、

何をやってもすぐにコツを掴んで、
何事も人よりうまくなってしまうような、
ごく一部の人間です。


自分ひとりでウンウン悩んで、
数十時間かけるより

専門家である
その道のプロからから教われば
数十分で解決できます。

場合によっては数百時間さえ短縮できることもあります。



自分で探り探り進むより、
知っている人に落とし穴の場所を聞いて進んだほうが
効率良いです。


人生の時間は有限ですからね。
省けるところはどんどん省いたほうが良いです。


最近は自分より若い人から教わること多くなりました。
自分の中に指導者を選ぶ基準があって、
それに従っていたらたまたま若いってだけなんですが、



指導者を選ぶ基準は

・その道で実績がある

・自分の理想としているライフスタイルを実現している


ということが大事だと思います。


SNSを見るとコンサルしますと言っている人いますが、
よく見ると実績ない人や不明な人もいたりします。


体験の伴わない知識って
再現性があるか判断できないですよね。

本の知識をしゃべっているとかだと、
行動に落とし込めるかどうかわからないようにです。


体験のない知識だと
見えない落とし穴にハマることもあります。


経験者は体で覚えてますから
落ちた落とし穴は二度とかからないですよね。



今いる環境で3年後どうなっているか
上のポジションの人を見ればわかります。


会社員なら3年先輩を見れば、
ああなるんだ、
と想像できると思います。


理想の先輩がいるなら会社を続けていいと思いますが、
なりたくないのであれば、
指導者を変えるという意味でも
環境を変えるべきだと思います。

目標の達成の方法


最後は、
僕がコーチングする時は
どんなことをやるのかをご紹介して終わりにしたいと思います。


目標達成のためのコーチングは
ザックリですが、
こんな質問をします。


・今やりたいことはあるか?

・達成したらどんな良いことがあるか(自分や周りの人に対して)

・いつまでに達成するか?

・達成するためにはどんな要素が必要か?

・それを重要順に並べる

・要素を行動できるレベルまで分解する

・これも重要順に並び替える

・いつまでにその行動をするか

・その目標に対して支援してくれる人は誰か?

・失敗しそうなことを想像して、対策を考える

・過去の一日のスケジュールを教えてもらい、もしやりなおせるならどうする?と聞く



かなり大雑把ですが、
実際のセションでは1on1でこんな感じの質問をしていきます。


やりたいこと=夢
って行動したいという欲の
根幹にあるものなんですよね。


それがないとモチベーションが湧かずに、
せっかくはじめの一歩が踏み出せても
続かないんですよね。


大変な事があると諦めてしまし、
継続できなければ
成功するものも成功しません。


しかし、
継続はモチベーションに依存してはダメです。


さっきと言っていること違うじゃん、
と思われるかもしれないですが、
大変なときにとどまるのは夢=思いの強さです。


しかし思いの強さを継続させるのは難しいので、
何かを継続させるには仕組み化をします。


作業が億劫で取りかかれない時は、
作業をするでなく、
まず机に座ることにするとかです。


場所に座って本を開いたり、
パソコンの電源をつけたりして、

最初の一歩を踏み出せれば、
意外とやる気が湧いてきて進むものです。


早起きができないのであれば、
朝に予定を入れてしまったりするとか

たとえば
朝起きたら散歩に行くとか、
仲間とカフェで朝活するとか、

朝起きてからの行動を1動作ずつ全てルーティン化してしまうとか
(僕はこれら全部試していて習慣かできたのでもうしなくなりました。)



目標達成とか
成功する人っていかにこういう仕組み化して、
自分を動かすようにしているかです。

人間の脳みそは信じないほうがよいです。
簡単に騙されるからです。



こういった
小さな仕組みを積み上げて
大きな目標を掴んでいきましょう!

あなたと一緒に学べることを楽しみにしております!


ではこのへんで。

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【自分のやりたいことが叶う】

一人一人がイキイキして前向きになり
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社会がもっとよくなると思っています。

 

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安藤 優希
サイト管理人:安藤優希 ビジネス系のコーチングが得意 1989年生まれの群馬出身。 目標達成の技術を使い年商1億円&3億円の社長をコーチング。 港区(六本木)勤務歴8年。有益だと思った本の内容も発信。 カメラと旅行が趣味。人がイキイキできる社会になるよう情報発信中。108kg→69kgのリバウンドなし健康ダイエットの経験。ベンチプレス元120kg。