どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
目標達成のコーチングのプロで、現在は個人事業主や経営者の方を多くクライアントにしています。
いままで年商3億円の社長さんや、従業員100名を超える会社の経営者にコーチングを行ってきました。
継続してセッションの予約もしてもらっています。
コーチングは自信を付けるのに最適なツールで、コーチはみんな自信をつけてもらうプロです。
僕はもともとひどく自信のない人間で、本を読んだり人から習って自信の付け方を勉強して実践してきました。
結果いろんなことにチャレンジできるようになりましたし、ダイエットの成功や、仕事で目標達成するなど公私ともにいろんな結果を出すことできました。
自信がない人ってこんな状態になってますね。
こんな方の参考になればと書いています。
○失敗が続いて自信喪失している。どうやって復活させようか頭が回らなくてもうわからない
○なにか行動やチャレンジする前に自信なさすぎて不安なことが頭に浮かんでくる。軽やかに行動できる人マジでうらやましい
○自信ありそうに振る舞っている人みると羨ましい!どうやってあんな風になれるんだろうと考えるけどわからなくて困っている。自信あったら人生楽しくなるんだろうなと思う。
自信は成功体験の積み重ねで作られます。
いろんな方が自信の付け方を解説していますが、できる人が少ないのはハードルが高いからなんです。自信がなくてできないのに、「自分は出来ると思い込む」とか、「成功者のように振る舞う」とか精神論を言われても困ってしまいますよね。
徹底してハードルを下げて実践できるように書いていきます。
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それでは詳しく書いていきます。
自信の付け方
さっそく本題に入りますが、自信は成功体験の積み重ねで作られます。
仕事で成果を出すとか、テストでいい点を取るとか、作った料理が褒められるとかですね。
毎日、5分で良いので振り返りの時間を作って、その日の中でうまくいったことを考えれて紙に書くと自信がついていきます。
例えば、との持ちと良いコミュニケーションが取れたとか、家の掃除が良く出来たとか、仕事がうまくいったとか。
自分で勝手にうまくいったと思っていいんです。
なんなら朝しっかり起きれたとか、歯が綺麗に磨けたとかそんなんでもいいです。
大事なのはこの小さな成功体験を積み重ねるということです。
続けるのが大事なので徹底的にハードルを下げると継続しやすくなります。
自分との約束を守ると自信が付いてきます。
毎日玄関を出るときに植物に水を上げるとか、帰ってきたときに靴を揃えるとか簡単にすると続きやすいです。
僕は毎日帰った時にポストを開けるということで4年ほど続けていました。
結果、自信がついて仕事でのコミュニケーションがうまくいくようになり、当時飲食店で働いていて、店長に抜擢させたり売上伸ばしたり、ダイエットに成功したり、女性からモテてて彼女もできたりイケイケでした。
もちろん、運動するとか他の勉強もしていましたが、土台になったのは自信でこのポストを毎日開けるということが自分を変えてくれました。
毎日帰ったときにポストを開けて「今日もできた!偉すぎるぞ!かっこいい!」とか言って自画絶賛するくらい自分を褒めます。
もちろん、自信をつける生活習慣とか他の方法を試しましたが、自分との約束を守ることと成功体験を積むことが大きかったです。
健康的な生活を送っていて、自然に自信がつく生活習慣になっていたと思いますが、それは枝葉の部分で大事なのは「毎日継続して自分との約束を守り小さな成功体験を積むこと」です。
自信がない原因とは?
自信のない人にたまに会いますが、この自分との約束を守るというのが下手な人が多いです。
そうするとどうなるかと言うとだらしなかったり、自分との約束も守れないのでもちろん人との約束も守れなくなります。
そうなると、人から怒られるし、自分でも後悔してどんどん自信がなくなるという負のループに陥っていきます。
自信がない人の原因は親から厳しくされてきたとか、人生経験が少ないとか、人と比べる癖があったりします。
親から厳しくされてきた場合だと親の言うことを聞いてきて自分で判断して目標を達成するという経験が少なくて自信がないです。
人生経験が少ないのは経験が少ない分成功体験も少なくて自信がないです。仮に今は人生経験少ないけど自信満々という人は少ない経験の中でもたまたま成功体験が多いだけであって、経験を積むうちに失敗が増えてきてすぐにへし折られます。
優秀な人でたまにずっと成功し続ける人いますが、ほとんどの人は失敗が多くなります。
人と比べる癖がある人は常に自信を失い続けます。
上には上がいるもので、人と比べたら切りがなく「あの人に比べて自分は・・・」と思うとどんどん自信がなくなっていきます。
どんなテーマでも1位になる人ってたった一人で、平均より上に上がっても人間の良くは切りがないのでもっと上を目指し続けます。
自分自信の評価基準がないと自信が漏れるようになくなっていきます。
【自信を折らない】自信付けるのと同じくらい大事なこと
自信も食べ物と同じで良い物を摂取していても悪いものを摂取すれば意味ないです。
例えば朝早起きしようと決めていたのに起きられなかったりとか、ダイエットしようと思ってたのに明日からとといってパンを食べてしまうとかやってしまうとなんてだめな自分なんだとか思ってしまいますが、自身を失ってままではいつまでもできるようになりません。
やってしまった時は、人間だし完ぺきな人はいない仕方ないと思って自分を受け入れて、次にしないためにはどうすればいいのか反省して対策すればOKです。
ちなみに同じことをやらかし続けるとマジで自信喪失するので、1回で直すために30分くらい対策考えて徹底することオススメです。
意識するとか気を付けるとか無意味なので、物理的にできないとか、自分を勝手に動かす仕組みにするとうまくいきます。
同じ失敗する人は人生を本気で生きていないだけです。本気で生きていれば同じ失敗なんかもったいなくてやっている場合じゃないので1回で直します。
あと自信なくて周りの人が気になって集中できないとか、無駄にパワーを消費する人いますが、
周りの人は思った以上に自分に感心がないし見てもいません。
考えても仕方のないことです。
なにか言われたとしてもその人の一意見なので、そういう意見もあるよねくらいに思うのがちょうど良いです。
人と比べてしまう方は最悪で、自信が付かないどころか不幸になります。
人と比べるのは切りがないので常に満たされていない状態になるからです。
直す方法ですが、やはり自分に自信がないので自分の基準がないです。
比べてしまうことはなにか棚卸しして、それについて自分の良いという基準を設定すると自信の無駄使いがなくなります。
例えば年収で比べてしまうなら、年収は平均より少ないけど自分はこれで良い生活をしているとか。
ある一面を見て比べるのは切りがないですね。
全部優れている人は世の中に一人もいないので本当に無駄です。
あと荒療治ですが、徹底して比べるのもいいです。
そのうち比べることに飽きてやらなくなります笑
ちなみに僕はこれで比較する癖治りました。
比較しまくってて、辛くなったし単純に飽きました笑
そうなったら自分のよいとこいっぱい見えるようになってきて自然にいろいろ結果が出るようになりました。
少しでもお役に立てたなら幸いです。
ではでは~
普段はコーチングの記事書いてます。
セルフコーチングは自信増していくのでオススメです。
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