どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
元映像クリエイターでSNS運用→コーチングのプロ。
月1名だけコーチング受け付けてます。
フリーランスや小規模経営者に
集客や売上UPを提供してます。
年商3億社長、コロナでも売上を15倍にした社長、
10万人超えYouTuber数人などの専属。
メルマガで独立して成功と幸せを両立できる方法を配信。
ネットビジネスあるあるなのですが、初心者がいきなりビジネスや成功者のマインド系、成功論を発信して、鳴かず飛ばずで半年、1年経つことです。
そういう人は、ビジネス系の発信者に憧れてSNSを運用するということを知ったので、自分もビシネス系の発信をして稼ごうと思い情報発信を始めるのですが、残念ながらほとんどのケースで失敗します。
ふと新しいアカウントが出てきたと思っていたら気がついたら、いなくなっていたなんてよく見ることから心当たりがあるかと。
その理由と対処法を今季あの記事では書いていきます。
SNSでマネタイズしていきたいという場合には役に立つ内容です。
稼げない理由
まず、稼げない理由ですが、一言でいうと説得力がないからです。
ビジネス・稼ぐ系の発信で多いのが成功者のマインドや思考の発信です。
ある程度稼げている人が発信するなら良いですが、成功していない人が成功者マインドを語っても説得力がないです。
酷いケースだと、明らかに稼いでいないすみぼらしい格好をした人がYouTubeで顔出ししてマインドを語っていたり、Twitterでもアイコンもヘッダー、プロフィールが一般の素人のような人が成功論をツイートしていたりします。
「いやいや絶対に稼いでないでしょ。絶対伸びない苦笑」ってツッコミたくなります。
太っている人がダイエットや健康情報について発信しているのと同じです。
まずは自分が実績出して成功しようね、と思われてしまうのがオチです。
なので、ゼロイチを突破していなかったりなどビジネス初心者で成功論を語っている人はいますぐやめることをおすすめします。
フォロワーが多くて、いいねがたくさんもらえるから稼げるというわけでもないですからね。
チャンネル登録10万人でも月収10万もない人もいれば、Twitterのフォロワー5000人程度でも年収3000万ある人もいます。
マネタイズする方法
では、どうすれば情報発信で収益化できるのか?
3つの方法を紹介するので、自分はしっかりできているか確認用に使ってもらえれば。
収益化しやすいテーマにする
まず、1つ目は違うジャンルで収益化してからビジネス系の発信をすることです。
SNS運用はビジネスを教えるだけでなく、発信できることはたくさんあります。
英語、ダイエット、恋愛、ガジェット、勉強法、ライフハック、動画編集、文章の書き方、Webデザイン…などなど収益化できるテーマはたくさんあります。
その中から自分の経験から語ることがあれば、それを発信してスムーズに収益化できます。
なければ今から学びながら発信していけばいいのです。
見る人にとっては学びたての新しい情報を得ることができるのでWin-Winです。
僕の知り合いにも英語が得意の人がいて、エクゼクティブ英語コーチングで月収100万稼ぐ人もいれば、YouTubeやサイト運営に成功して月収300万を超えた人がいます。
ふたりとも日本人でプロでなく、本当に得意というレベルです。
月20万、30万ならガチって運営すれば1年ほどで到達できるレベルです。
どうしてもビジネス系に発信したいなら、その後に参入すればいいです。
実績を出して、その方法を教えた方が価値提供できるし喜ばれます。
ニッチな市場に参入する
2つ目は徹底的に一つのことを学ぶことです。
もちろんいきなりビジネスの発信をしても、稼げないわけではないです。
(まわりにも何人かそういった人がいます。)
ただ、いきなり成功法やマインドとか、抽象的な発言をしても読まれません。
弱者が勝つには、まずはニッチな市場を攻めるのが正攻法です。
メルマガ でもその方法を無料で、詳しい話を配信しています。
ビジネスひとつにとってもいろんなジャンルがあります。
メルマガ、Twitter、SEO、YouTube、Instagram、ブランディング、ライティング、セールス、マーケティング、ファン化、アフィリエイト、広告などなど。
この中で一つのことを徹底的に勉強して実践して、それを発信していけばオッケーです。
そうすると成長の循環が作ることもできて、いろんな面で大きく成長できます。
お金を払って学んだことを、お金をもらってわかりやすく教えることを繰り返すと、勉強しながらお金を稼げる良いサイクルができる。学んだことをいつまでにお金に変換してやる!と期限を意識して取り組むとさらに良いです。だからお客さんに価値提供を続けられて、僕もリピートしてもらえてWin-Winに!
— 安藤優希/個人専門コーチング・メルマガ配信 (@AndoYuki55) October 9, 2021
どんな業界でもすでに実績ある人は、どうしても抽象的な発信になっていきます。
(これはマーケティングの原理原則を考えてもそうなるのは当然の結果です)
強者が抽象的な発言をしている中、具体的な発信をすれば十分価値提供できるし、目立って見られるようになります。
TTP(徹底的にパクる)と言われていますが、初心者と実績者では発信するべき内容が異なるので、そこは注意してほしいと思います。
すでに成功したあとの発信をパクるのではなく、マネするなら成功する前の初期段階でどんなことをしていたのか調べるといいです。
自分のエピソードを話す
ラスト3つ目ですが、それは体験談を発信することです。
自分が学んできたノウハウを試しながらそれを発信してく方法です。
今は情報が溢れているから仕入れたノウハウがいまでも通用するかは不透明です。
だからこそ体験談に価値があります。
自分が学んだことを試して、実際に効果のあった方法だけまとめるだけでもかなり価値がありますよね。
経営者のTwitterの運営代行した時に実績のある方だったので、抽象的なことを発信しつつSEOの具体的な話もしていました。
その中である企画を行ったのですが、それが「アフィリエイトで月50万になるまでにやったことと失敗談」でした。
需要ありますか?と聞いたところ3日で500リツイートされて、1週間後にnoteとしてリリースしたのですが、5000フォロワー増えました。
そして一気に3ヶ月で万垢になり、セミナーを開催して初日で満席になったり、いろんな人と繋がり新しいビジネスを手掛けるなど、どんどんマネタイズすることができました。
このようにちゃんとビジネス知識があれば、ビジネス系の発信を開始しても稼げます。
初心者がいきなりビジネスの発信をしてもほとんどの場合、失敗に終わりますが、それは戦い方をミスっているからです。
よくSNSの運用について誰かのノウハウをそのまま話しているような量産されたようなアカウントを見ますが、たぶんすぐいなくなるんだろうなという目で見ています。
正しい戦い方をすれば稼げるので、今情報発信をしているけど、うまく言ってない人は今回の記事のこの3つを実践できているか何度も見直してみてください。
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