どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
元映像クリエイターでSNS運用→コーチングのプロ。
月1名だけコーチング受け付けてます。
フリーランスや小規模経営者に
集客や売上UPを提供してます。
年商3億社長、コロナでも売上を15倍にした社長、
10万人超えYouTuber数人などの専属。
メルマガで独立して成功と幸せを両立できる方法を配信。
僕は普段から自分の感性を磨いたり、情報発信の勉強として映画や書籍、漫画を読んだりしています。
もちろん単純に好きということも、ありますが笑
おすすめの映画はたくさんあるのですが、その中でも特に紹介したいのが「イエスマン。“Yes”人生のパスワード」という映画です。
ざっくりと映画の内容を話すと、主人公はジム・キャリーが演じるネガティブな中年男性カール・アレン。
カールは仕事にもプライベートにもやる気がなく、仕事を適当にこなすし、同僚からの遊びの誘いも断るし、挙句の果てには親友の結婚パーティーすら参加を拒否しだします。
そんな感じでひたすらNoを言い続ける人生を歩んでいました。
ある日、親友から「このままでは孤独な人生を歩むことになる」と言われて、人生を変えるためにとある自己啓発セミナーに参加しました。
その自己啓発セミナーの内容はなんでもYesにしましょう。というものです。
カールは最初拒否しつつも、一度Noといったらひどいことが起きて、Yesと言わなかったからじゃないかと思い、それから全てYesと答えるようになりました。
そこからどんどん人生が好転していくという映画です。
かなりざっくりですが、内容が良いだけでなく、ジム・キャリーの演技も本当に素晴らしいです。
映画「マスク」で主人公のスタンリー・イプキス(仮面被ると緑の超人に変身する人です笑ハルクじゃないですよ)でもそうですが、顔芸もすごくて、人間ってそんな顔できるの!?って驚かされます笑
AmazonプライムでもNetflixでもみることができます。
イエスマンをみて世の中の人を表しているなって思いました。
主人公カールのようにマイナス思考の人って多いです。
なにか漠然とやりたいことがあっても、面倒くささに負けてしまい、ついいつもの生活をしているみたいな感じです。
そういう人、身近にひとりやふたりいるはずです。
最初は少しのNoだったのが、次第にNoということに慣れていき、どんどん行動力が低下していきます。
最終的には何もやる気が起きずに人生全体が停滞していきます。
そんなつまらない人生を送らないためにも、面倒くさくてもYesと言ってフットワークを軽くすることが大切です。
僕の中学校の友達たちは、意識が低い人が多かったのですが、彼らの人生を見ているとフットワークって大事だなと思います。
先日たまたま会う機会があって、いまの好きな時間に起きて、猫ときままに暮らして、たまにクライアントさんに会いに行くって話をしたら羨ましいとも言われました。
たまーに近況報告を聞いても、派遣社員をしながらダラダラ働いている人もいます。
恋人を作るのすら面倒だと思い、休日は家でNetflix見たり、ゲームをしているそう。
少ない貯金で楽しみは新作のゲームを買うことだそう。
なんというか、僕はそんな人生絶対に嫌だなと思ってしまいました。
本人が満足しているならいいですが、多分、当事者たちも、もっといい人生にしたいと思っているはずです。
けど、何事もNoを言い続けた結果、常に人生が低空飛行しているのです。
そうならないためにも、フットワークを軽くすることは本当に大切です。
最近、行動力が低下しているなと思う人は、映画のようにすべてYesとも言ってみるのもアリです。
良いと思ったらYesって言おうって決めても、きっと良いと思うことは来ないまま行動できずに終わります。
僕は若い時の苦労は買ってでもしろ、って信じていたのでどれだけ大変だろうが、面倒くさそうだろうが、成長できると思ったらYes!と言って、行動するようにしていました。
時にはストイックすぎて疲れてしまうこともありました笑
過去の失敗談です…!
— 安藤優希/個人専門コーチング・メルマガ配信 (@AndoYuki55) October 12, 2021
自己管理を徹底しすぎて、守れなかったときに原因追求や対策を徹底して考えて時間を使いすぎて、自分との約束を守れなかったことでセルフイメージも下げてました。
いや、本末転倒だったなと。
クリエイティブを養う遊びの時間も大切。
度を超えたストイックさは毒にもなりえる
もっと仕事できると思っていたのですが、引き受けすぎて爆発してしまって自分できないじゃん…って落ち込むことも笑
知識に投資が一番だなって思って借金して買ったこともありますし、SNSを使って情報発信するのがおすすめとわかってサーバーとかよくわからないけど始めてみたりもしました。
普段会えない経営者が忘年会で飲み会をするとのことで、東京から大阪のリッツカールトンに行ったり、逆に大阪にいるときに東京で集まりがあると聞くと新幹線ですぐに向かったこともあります。
普段そこまでしないと思いますが、それだけフットワーク軽いと覚えられて、しかも最終的に特権階級の間でしか回っていない情報や儲かる情報を得ることができたり、仕事にもつながったりいいこと尽くしです。
ちなみにこういった情報は メルマガ で配信していますので、よかったらそちらも覗いてみてください。無料です。
なので、自分の感情抜きにして、Yes!と答えられる人は本当に強いです。
逆に伸びない人ほど、自分のやりたいことを優先します。
ネットビジネスでも、SNSは簡単そうだけど毎日続けるの難しそうだし、炎上とか怖いからしないみたいな。
逆なんですよね。
自分が簡単にできることというのは今までもできたことなので、人生や生活が変わる確率は低いし、変わったとしても、それほど大きなものにはなりません。
いままで読書の習慣があってたくさん読んできた人が、ある日1冊の本に人生をガラッと変えられてしまうってドラマチックですが、確率は低いです。
逆に、自分がやりたくない面倒くさい理解できないことをしたら、それは自分の常識の範囲(=コンフォートゾーン)の外なので、人生が変わる可能性が非常に高いです。
僕も同じ環境にいたらだんだん慣れてしまって快適になってしまうので、最近でも付き合う人を変えたり、仕事の場所を変えたりしていて、環境をアップデートしています。
それこそ僕はビジネスを知るまで情報に投資するという意識が弱かったです。
5万のセミナーとかでもビビっていました。
今は平気で50万の教材買ったり、300万のコンサル受けてみたりしてます。
無形で高価なものを買ってちょっと怖いなって思っていたこともあります。
けど、もっと人生を良くしたいと思ったのでさらに情報に投資するようになりました。
すると不安とは裏腹に、「これをやれば成功するじゃん!」って情報を手にすることができました。
実際にビジネスしたら、自分理想の生活を手に入れてしまったわけです。
もしずっと自分の常識を信じていろんなところでNoと言っていたら、今頃、いまよりずっと良くない人生で自己肯定感も自信もなく生きていたと思います。
結論、人生変えたいなら、Yesの回数を増やしていきましょうということです。
単純にYesの分だけ行動が増えるから人生変わるの当たり前だなと笑
特に自分がしたくないことに対して、Yesをしてあげると、人生変わっていきます。
人生が停滞していると思う人は、ぜひこの考え方を取り入れて見ると徐々に変えていけるかと。
ではでは~
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