どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
元映像クリエイターでSNS運用→コーチングのプロ。
月1名だけコーチング受け付けてます。
フリーランスや小規模経営者に
集客や売上UPを提供してます。
年商3億社長、コロナでも売上を15倍にした社長、
10万人超えYouTuber数人などの専属。
メルマガで独立して成功と幸せを両立できる方法を配信。
学生時代の友人が京都にいて、大阪出張のついでに遊びに来ています。このご時世で新幹線が空いてる…!
個人的にお気に入りのパワースポット伏見稲荷。
ひとつひとつの鳥居をくぐっているとだんだん浄化される気がします笑
NHKの大河ドラマ「新選組」のOPで憧れて、中学の修学旅行で訪れて以来ハマって時々訪れるようになりました。
お!子猫ちゃん!
大きさ的に生後7ヶ月くらいかな?
嵐山のトロッコに乗り、保津川下りで舟に乗り帰ってきました。
久々にのんびりしました。
帰りには温泉も入ってリラックスしてきました。
その後は友人の家で飲みながらいろんなことを騒いで話していました。久々にしゃべり笑い倒しました笑
学生時代は当たり前にやっていたことなのに、今やかなり起床な時間になってしまいました。
住む場所も世界中に散らばって、結婚していたり、バリバリビジネスしてたり、時間の使い方などすべてバラバラになりました。
僕の場合は比較的自由にできるので、「今から来れますか?」と言われたら数時間後に東京や大阪にいたりします。
会社員やってる人たちには同様の行動は望めません。
働く日も休む日も会社が決めてしまって、基本的にはそれを無視することは収入を失うことと同義なので、迷うことなく会社の方を優先させます。(もちろん過去の自分もそうでした。)
あるいは、少し人と会ってごはん食べたり、遊ぶだけなのに4万も5万もかけて移動するなんてもったいないと思っていると思います。(もちろん過去の僕もそうでした笑今)
数日分の労働が消し飛びますから。
(今回僕は出張だから経費にできますが。)
僕の比較的自由な生活を友人に話すと羨ましいと言われます。
なら会社員をやめて自分でビジネスしなよと言いますが、やはり起業するとなると不安が大きいらしく、興味を示すもののなかなか行動しないです。
もともとまじめで頭もいい人たちだし、僕が横で教えるのでほぼ成功するんですが、それでもやっぱり現状維持を選びます。
まわりの起業家のみなさんもコンサルに申し込んだ人を稼がせるのは簡単だけど、ビジネスをやる覚悟が決まっていない兄弟や友人など身内を稼がせるのは難しいとよく言います。
起業に踏み出せない人が多い理由を考えると次のようなものがある気がしてます。
●才能がないという思い込み
多分これが一番多いです。
ビジネスには才能が必要だ!と思い込んでる人たちです。
才能って便利な言葉で、「自分には才能がないから」「成功した人には才能があったから」と言えば、立派なやらない理由にすることができて、自分を弁護して納得させられた気になります。
僕も学生時代まではよく「働く才能がない」とか「考える才能がない」って自己弁護してしまってました。
とりあえず月収50万とか100万なら、必要な才能みたいなものは一切いりません。
成果の出る方法を学んで、たんたんと実行するだけです。
僕は人一倍努力もしたし、運もあったと思いますが、あっさり超えて唖然としました。
普通に考えて、数千円~数万円のものを誰かに買ってもらうのってそんなに途方もないことではないです。
もちろん簡単なことではありませんが、いくらでも参考になる教材はあるし、教えてくれる人も最近では飽和している状態です。
成功するまでのスピードは異なるでしょうが、一生頑張り続けて、うまく行かない人なんていません。
もし成果が出ていないのなら学んでいないか、実践していないか、継続できていないかです。
上記を満たして諦めずに頑張っていて成功できないのであれば、がんばっているフリをしているだけです。
ただの努力不足であって、才能がどうこう言うには完全に言いわけです。
●資金がない
お金がなくて…!といってくる人の大半は僕が独立したときの数倍から数十倍の貯金を持っていました笑
ビジネスを立ち上げる際に大きな資金が必要というのはもはや古い常識です。
資金が比較的少なくすむネットビジネスから始めればOKです。
●お金のためなんかに頑張りたくない
日本ではなんとなく、お金をひたすらに追い求めることは格好悪いか、そもそも悪いことのように思われているふしがあります。
なのでお金について興味ない風を装ったり、お金の半裁をする人に対して抵抗がある人が多いです。
それでいて、お給料をもらうために毎日会社でがむしゃらに働いて、残業までして、体や精神を壊してしまう人もいるくらいだから不思議なものです。
結局人生のなかで長期的なスパンで見たとき、一時的にでもがんばって自分で稼ぐ仕組みを作り上げたほうが、65歳まで(いまの若い現役の人たちは70歳までとかになっているかもですね)サラリーマンを続けるのに比べて、お金のために働く時間はおそらく数十分の一で済むのですが…。
僕はまだまだお金のためにがむしゃらに頑張る時期にいます。
だから毎日クライアントさんの対応をして、自分も仕組みを構築しています。
会社員のときよりも金銭的にも時間にも余裕のある生活を送っていますが、仕事でも趣味でもやりたいことがたくさんあるからもっと大きな仕組みにしたいんです笑
●リスクが怖い
起業のイメージはきらびやかな世界と、破産・借金みたいな暗いイメージ両方があるので、損出を回避する人としては、手を出さないほうが無難だと判断するのかもしれません。
ネットビジネスであれば、資金はほぼいらないので、自分の時間はめちゃくちゃ投資する必要はありますが、よほど無茶をしない限り破産はないし、別に会社をやめなくてもできるので、リスクは少ないなのですが、目に見えない他のリスクを恐れるかもしれないですね。
時間を失うかもしれないとか、知識がなくて問題がたくさん起きそうとか、アンチにボコボコにされるとか。
あとは、意志が強くないと生活リズムが崩壊するとか、一人で淡々とできてしまうので、モチベーションの管理が大変とか…!
「美味しい思いができるのは今のうちだけだ。いまに落ちるぞ」と思われるかもしれませんが、稼いだあとの起業家が破産・没落するイメージはある種稼げていない人たちの幻想が入っていて、実際は豊かになった人が没落するケースは少ないです。
これもあまり調子に乗ったお金の使い方をしていなければ、一般の人より全然良い暮らしをしています。
稼いでいる人ほどたくさんの情報がいち早く入ってくるし、たくさんの資産防衛策が取れるし、基本的なファイナンシャルリテラシーが高い人が多いので、落ちると言っても一般の人たちより全然豊かです。
破産する人が多いのは、本当に運だけで成功したり、宝くじやギャンブルとかで突発的に大金を手にしたり、遺産相続で自分の努力とは無関係に豊かになった人ですね。
大きなお金を持つマインドがないと、急な環境変化に適用できずに、逆に不幸になってしまうんですね。
有名人が炎上や逮捕などされると、ざまあみろと心をスッとさせる人も多いですね。
たとえばホリエモンが逮捕されたときや、キングコングの西野さん、メンタリストDaiGoが炎上したときとか。
でもホリエモンも出所した後も普通の人より圧倒的に豊かな生活を送っていますし、大炎上した二人もかすり傷程度のダメージです。
「金持ち父さん貧乏父さんの」ロバート・キヨサキも、会社がひとつ倒産したということで話題になったことがありましたが、彼自身はほとんど打撃を受けてなくて、打撃を受けたのはその会社で働いていたサラリーマンの方です。
個人的には、稼げるようになった起業家が破産するリスクより、サラリーマンがある日突然クビになったり、倒産で露頭に迷うリスクの方が途方もなく大きいように感じます…。
いくら人材の流動性が高い社会といえど、ジョブ型雇用でノースキルだと採用されないし、年齢を重ねているとなおさら…。
●気力がない
日々の仕事や生活で消耗しきっていて新しいことをやる気力がない。
仕事を辞める気力も、何かを継続する気力も、生活を変える気力も、何かを生み出そうとする気力もない。
これはもう、どうしようもできないです。
そもそもできないなら教えたところでなにも変わりませんからね。
何か奮闘するようなきっかけが必要ですね。
逆に成功しないといけない理由とか。
成功しないとごはんを食べていけないとか、究極ですがその仕事をするか死ぬかのどちらかしか残ってないとか。
もちろん皆が皆ビジネスをやるべきとは思っていなくて、むしろ全員が起業家になってしまったら社会が回らなくなってしまいます。
サラリーマンが向いていたり、生きがいを感じる人はサラリーマンをすればいいし、「モチベーションが上がらないんです」という人には「じゃあやらなければいいだけでは?」と思うので、興味がない人に無理やりビジネスをやらせようとは思いません。
なので、友人に対してもこんな世界があるよくらいにしか話しません。
(僕も「人生変えるために一生懸命がんばりたいです」って人のお手伝いをしたいですからね。)
「ビジネスがしたい人」「ビジネスをやらざる得ない人」こそ、どんどんビジネスに挑戦してほしいですね。
いまの時代なら別に会社に雇われなくても、いくらでも収入を得る方法や生き方に選択肢のある時代ですから。
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