どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
元映像クリエイターでSNS運用→コーチングのプロ。
月1名だけコーチング受け付けてます。
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集客や売上UPを提供してます。
年商3億社長、コロナでも売上を15倍にした社長、
10万人超えYouTuber数人などの専属。
メルマガで独立して成功と幸せを両立できる方法を配信。
ドラクエって神曲多いのですが、代表曲はこちら。
一応知らない方のために、ドラゴンクエストは国民的RPGゲームで、曲はすべてすぎやまこういちさんが作曲されています。
東京オリンピックの開会式にも流れました。
先日、すぎやまこういちさんの訃報速報がきてTwitterのトレンドも、ネットニュースも彼一色になりました。
YouTubeにも哀悼の意を捧げるコメントがたくさん書き込まれていました。
すぎやまこういちさんの訃報を受けてここに”帰ってきた”とか”戻ってきた”って表現してる人が多くて皆の育ての父みたい、 いや、俺自身もドラクエの音楽と共に成長してきたから間違いではないかもしれない。 大好きな先生の楽曲たちを、これからもずっと聞いていきます。本当にありがとうございました。
うわー、こんなん泣くわ…!
実際のコメントがこれ↓(スマホだと少し見にくいかも…!)
そして特に人気があるのが3の『そして伝説へ…』
控えめに言っても鳥肌が立つくらいいい曲…。
個人的に好きなのは、ドラクエ2のフィールド曲『遥かなる旅路』
なんかたびに行きたくなる…!
音楽ってすごいですよね。
映像と紐づくとゾワゾワしてくる感じ。
昔はコンサートに行くなら、CDとかYouTubeで聞いてしまえばいいじゃんって思っていたけど、全然違いました。
身体の奥底から震えてくる感じ。
あれを体験したいならやっぱり生で聞くのいいなって思います。
前はライブとか人多いし、そもそも音楽にお金払うこと自体価値を感じていなかったです。
なんでみんなお金払ってまで音楽聴くんだろうって。
でも、本当にちゃんと世の中に認められているものを批判することは損しかないし、可能性を狭めるだけと気が付きました。
評論家の銅像は立ったことがないっていうけど、批判だけしていても何も生み出さない。
逆に、こんなふうにいろんなものを知って、生産者側になると、感性が磨かれて視点がどんどん増えますね。
ドラクエのBGM聞いてても、そのシーンが脳内に浮かび上がってきます。
ドラクエ3はシリーズ時系列の一番最初の勇者が誕生した時の話なんです。
『そして伝説へ…』は魔王を倒したあと、主人公が勇者になり祝福されたあとに『そして伝説ははじまった…』のテロップとドラクエのロゴが出てエンディングに入る時にかかる曲です。
いやー、もうぞくぞく、ワクワクが止まらないですね!
すぎやまこういちさん凄すぎます…!
最初プレイしたのがドラクエ6で、そのエンディングすぎやまこういちさんの名前が出てきて、そこで知ることになりました。
ちなみにドラクエ6で人気曲はこちら
「ドラゴンクエストⅥ」 幻の大地 『木洩れ日の中で〜ハッピーハミング』
世を去られてしまった時、これだけ多くの人が悲しみにそれぞれが、安らかな眠りを願うコメントをしていることから、大勢に愛されていた作曲家ということがわかります。
僕はドラクエをきっかけにゲーム音楽を知ったし、そこから映画音楽やジャズ、洋楽と音楽を好きになることができました。
それまで興味のなかったライブやフェスにも行き、素晴らしさを知りました。
音楽にお金使うのもったいないやと、ケチなままだったら未だに知らない可能性すらありました。
興味関心を持つものが減ってたというわけです。
趣味について詳しいということはそれだけそこに価値が生まれますよね。
それきっかけで仕事になることも多いです。
いろんな世界を知れば知るほど、自分の狭さがわかるし、そこが接点になって何かが生まれる可能性もどんどん増えます。
もちろん状況によっては1つに集中して何かに取り組んだ方がいい時も多いけれど、惰性で何かをやるくらいなら新しいことになんでもいいから取り組んだほうがいいと思ってます。
あと人ってシンプルに楽しそうな人が好きですよね。
苦しそうに話していてしかめっ面な人よりも、楽しそうに世界の魅力を話してくれる人のほうがどやっても好きになりますね。
僕もなんども一人で海外旅行にいったり、自転車で日本一周したり、離島で1週間ずっとダイビングしていたり、いろんな楽しい経験しているのでたくさん話すことできてどれかしらの話題で興味を持ってもらえます。
素直な人。
しかも僕自身素直になって驚いたのは、素直なことって伝染するのです。
僕が素直になって変に謙遜せずに遠慮せずにいると、相手も素直になってくれたりする。
素直なことって自信につながったりもします。
素直にこれが好き!って言えるのは自信の表れで、自信のない人だと自分の好きなものでも、たいしたことじゃないかもとか思ってしまっていたりします。
もし「別に興味ないし」みたいな感じの態度で、誰も得しないことしてしまっていたら、だれも寄ってきません。
これ超重要なんですが、相手がこれ好きなんだよね。って言ったら、「なになに?めっちゃ興味ある!教えて。どんなところがいいの?」って言ったら相手は喜んで教えてくれます。
僕は昔から好奇心が強くて、この態度が自動的にできていて、だから今でも趣味多いねとか、知識すごい!よく勉強してるね!と言ってもらえます。
自分も教えてもらえるし、相手も好きなものを話すことができて、喜んでくれてとってもいいことですよね。
めっちゃお金持ちに会って「最近これハマってますー」とか言うと、「なにそれ!どうやって遊ぶの?アマゾンで買うから教えてー」とか言われたらマインドが若いなって感じもします。
楽しそうなものにはすぐに飛びつく感じで毎日楽しんで、世の中も楽しませようとして、結果まわりに楽しい人が集まるみたいな。
世の中に関心のない感じに「べつに…」みたいな態度でもうまくいくときは極稀にありますが、運に依存するところが強くなりますね。
可愛がられた方が魅力的だし、いい人が集まってきます。
むかしから結構いろんな人に会ってきて、幸いなことにいまでも会いたいって方がいるんですが、仮に打算的でも素直に声が大きくてハキハキしている人と、世の中に関心がなく冷静なフリをしている人なら圧倒的に前者のほうがいいなって思います。
むしろ前者の人は、素直に学ぶから次に会った時に、また別の面白いことを知っていて、僕も同じように面白い話ができるようにするから長くいい関係が築けたりします。
どれだけ仮に腹黒なことを考えていても、冷静を装っていたら、そもそもこっちが何者か知るチャンスがないですからね。
打算的でも何も出さんなくて変なやつより全然いいです。
あと関連した話になりますが、ムダに謙遜する人ももったいないなって思います。
「私なんか、、、別に普通です」みたいなことを言う人。
それはカレー屋さんの人が「うちのカレーは、、、まあ普通です」というようなもので、自らの可能性を吹き飛ばしていることが大いにありえます。
自信満々過ぎて高すぎるセルフイメージも良くないけど、謙虚というきぐるみを被った謙遜もよくないなと。
これだけ仕事も趣味も多様化しているから、「自分が知識があって、やったことがある」というだけで価値になることもあります。
謙虚というのは素直の上に目指しているスタンスであって、「私なんて、、、」と思ってしまうのは非常にもったいないですね。
「好きなものがない」「やりたいことがない」「目標がない」ことがストレスになるのは、人にとって熱中する、夢中になる、夢に向かうこと、成長している状態そのものが幸福に感じるから。だからオタクになるとか、目標に向かったり、成長の実感を目的に行動するのは恥ずかしがらずに全力でやるべきかと
— 安藤優希/個人専門コーチング・メルマガ配信 (@AndoYuki55) October 8, 2021
もういろんな人がいて当たり前の時代なんだから、恥ずかしがらずに好きなことは好きって言っていいし、人の好きなものを教わる姿勢を身につけると、人間関係もよくなるし、お互いにとって良くなるしいいこと尽くしですね。
P.S
ということで、僕の好きなものを並べていくと、いままで書いていたのは人と深く話すことや旅行、写真、映画、サイクリング、アウトドア、トライアスロン、スキューバとかアクティブなことが多かったですが、美術館巡りも博物館にいくのも好きですし、ゲームも漫画も好きだし、アニメもけっこう見ます。
今回はドラクエなので、ゲームつながりで、好きなもの紹介していくんですが、モンハンの曲のいいですよね!
東京オリンピックの開会式でも使われてハンターのみなさんがテンション上がってましたね。
先日スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズという任天堂のゲーム)にキングダムハーツのソラが参戦の発表がありましたが、宇多田ヒカルにハマってライブに足を運ぶきっかけになったのもまさにゲームですね。
キングダムハーツのテーマで宇多田ヒカル – 光です。
他には大神とかメタルギアソリッドとか、いままであんまり言ってなかったですが、実はゲームもめっちゃ好きなんです。
仕事落ち着いたらちょっとやろうかな~とか思っていたりします。
P.P.S
本当にすぎやまこういちさん残念でしたね…!
ドラクエでは500曲作成したそうで、後世に残るものをそれだけ作れたって考えると本当に偉大なお方だったんだなと実感しました。
ファンの心のなかでは、名曲とともにずっと生き残るんでしょうね。
心よりご冥福をお祈りします。
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