どうも安藤優希(@AndoYuki55)です。
元映像クリエイター
→コーチングのプロ。
個人事業主メインに経営と健康面のサポート。
年商3億社長、占い師、YouTuberなどの専属
人生なにかモヤモヤするという人へそのモヤモヤを晴らす答えを教えます。
なにか満たされないその気持ちは「本気になること」で解決します。
もちろん、本気になるだけじゃダメですが、本気になれば自動的に良い方向に向かっていきます。
その自分にエンジンを書けるための本気になるまでの方法を今回は紹介します。
本気になって人生変えることで充実感が爆上がりしてモヤモヤが晴れます。
今回の記事こんな方向けに作成しています。
○毎日遅くまで仕事を頑張って疲れて帰っていて、週末も本を読んだり、人と会ったり、セミナーに参加したりなど学んでいる。
またに息抜きにでかけたりもしていて、人並みに良い生活は送っている。
けれど、なにかモヤモヤした気持ちがあって、また行動しようと思うけど何をしたらいいかわからない。
○やること、やすこともう少し思い通りになったらいいな、と思いつつ特にそのための行動があんまりできていない。
趣味もそれなりに嗜んでいて、けっこう充実した生活を送れているんだろうけど、なにか満たされない気持ちがある。
けど、どんな行動をしたら良いかわからないし、行動できたとしてもあんまり継続できない。
○それなりに仕事でも結果を出していて、プライベートもわりかし充実している。
週末は恋人と過ごしたり、カフェで本を読んだり、なにかの作業しているか、映画を見に行ったり美味しいものを食べに行ったりしている。
気の合う友人もいて、たまに遊びに行ったり飲みに行ったりしてけっこういい生活してると思う。
けれど、漠然とした将来への不安があって、モヤモヤがとれない。
なにか具体的な行動に移して解消したい。
僕も似た状況だったので、かなり共感します。
でも、職場とか住む場所など環境を変えて、付き合う人を変えて、習慣を変えて今までの自分を変えるためにたくさんのことを変えてきました。
その中で本気の人と出会い”本気に触れること”で、自分の人生にも大きな影響を受けました。
「人生を変えるには本気になること」というテーマで詳しく書いていきます。
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本気になることがなぜモヤモヤを解消するのか?
薄々、勘付かれている「本気になることで後悔しない人生を送れるんじゃないか」という考えは正しいです。
本気で取り組むことで、自分の夢や目標を達成したり、なりたい自分になる確立が上がります。
たとえ失敗したとしても「全力を出し切った」と自分に納得することができます。
とここまでは、どこの本やWebサイトで書いてある内容ですね。
僕はこれに疑問を持ちました。
「あとで振り返って考えると、もっとよくできたと思えるじゃん」と考えました。
僕は日常的に日誌を書いていて「もし今日を制限なくやり直すとしたらなにをする?」と考えます。
もちろん毎日本気のつもりですが、極端ですが「料理の時間を5分削ってさらに作業の時間を捻出できた」とか振り返りの中では発見できてしまいます。
無理にでも考えれば、いくらでももっと良くしようとできるんですね。
しかし気がついたのは、毎日振り返りをして徐々に毎日洗練された納得できる一日を送ることができるようになりますが、完璧に反省点のない一日は難しいです。
「これだと永遠に全力をだしきったと思える一日が来ない、かといって振り返りしないと成長しない」と気が付きました。
大事なのは自分でその日、1日を頑張った!やりきったと思えることです。
つまり自分で合格ラインを決めて毎日を過ごすことです。
振り返りで改善点が出せないってただの思考停止なんですよね。
すでに経験していることだから振り返りのときって2回目をしているようなものです。
1回目に比べればうまくいく方法がでるのは当たり前ですね。
アバウト・タイムという映画の話をします。
主人公にタイムトラベルの能力があり、何度も過去に戻っていろんなことをやり直します。
多いと2回、3回とやり直します笑
(彼女と熱い夜を過ごすために何度もやり直すのは笑いました笑)
当然2回目3回目と充実した人生や生活になっていきます。
ある日父親の死が近いことを知ったのですが、しかし子どもが生まれる前にタイムトラベルすると同じ子が生まれてくるとは限らなくなってしまい父か子のどちらかを選ばなくなくてはいけなくなりました。
子どもをとり父親とは永遠の別れになるのですが、父が死ぬ間際に幸せの秘訣を主人公に伝えました。
1,「人と同じように1日ずつ普通に生活する」こと
2,「毎日を同じようにもう一回繰り返す」こと
1はタイムトラベルしないことです。
2は毎日「もし未来から戻って今日という日をやり直しているとしたら?」と考えて過ごすことです。
もちろん未来から戻ってくることはできないので、毎日振り返って次の日に生かすことを考えることで翌日のイメージトレーニングになり、そのイメージをやり直すならと想像することができます。
まとめると、前日にイメージトレーニングで次の日をことを考えておいて、それ通りに過ごせれば充実した本気だった一日と考えてOKです。
さらにその日を振り返って翌日以降に生かしていくことで、本気と呼べる毎日を過ごすことができます。
このように本気で取り組むと自分を出し切ることができて、自分の人生に納得することができます。
振り返りに関してはこちらの記事で詳しく書いています。
本気で毎日を過ごしていると必ず手に入るものがあります。
それは「成長」と「感動」です。
本気で挑戦していると必ず応援してくれる人が現れます。
まだ応援してくれう人が足らないという時は本気さが足りないということです。
本気になれば「仲間」にも出会うことができて、自分の目標に対して支援してくれます。
気の合う仲間であれば切磋琢磨したり、生涯の財産になります。
目標達成において協力者は非常に重要です。
本気によるメリットは本当に多いです。
本気になるきっかけは偶然でもいい
偶然のようなことから自分の強みが活きて、活躍できるようになる方もいます。
本気になり今から頑張ることで、成功までの道をあるき始めることができます。
安藤百福やカーネルサンダース、エイブラハム・リンカーン、チャールズ・ダーウィンなど大器晩成だった偉人もたくさんいます。
世の中、たくさんの自己啓発本がありますが、4文字にまとめることができます。
それは【行動しろ】です。
いまこの瞬間から本気になり行動をはじめないと、この記事を読む時間が無駄になったり、このあと読む自己啓発本に費やす時間も同じように考えて意味ない時間になるかもしれません。
情熱の持てるテーマを見つける
まず自分が情熱を持てるテーマが持てることが望ましいです。
見つけるためには本当に行動しかありません。
僕の後輩にやりたいことも夢もありませんと言う人がいました。
よく聞けば少しは稼ぎたいとか、成功したいという思いを引き出すことができました。
しかし聞いていくうちに、本当に欲がないんだなと思いました。
原因はそもそも、夢や目標になる物事や世界を知らないからです。
自分が情熱を持てるテーマを見つけるにも、まずはそのことを体験してみないとわからないです。
そのための行動です。
うまくいこうがなかろうが、自分で「やりたい!」と思えるテーマに出会って、その中で目標を決めて本気で取り組む。
それが人生を本気で生きることで、後悔のない人生になります。
本気の人に触れる
さらに本気になる方法ですが、本気の人に触れることです。
そんな本気で目標達成しようとする人に会うことで、本気の思いに触れて、本当の「本気」というものを学ぶことができます。
例えば、視座の高い目標やビジョンを持っていて、実際に行動に移している人に会いに行くとかです。
たいがい、そういった人たちは忙しいですが、頑張ってメリットをひねり出して提案すると案外会ってくれたりします。
僕も一日かけてメールを作って添削までしてもらったことあって、やっとの思いで会った人もいます。
僕の周りでも成功させている経営者の方は、そうやって自分より強い人達に会いに行くことで自分の視座や基準値を上げて本気を極めています。
人は出会いによって変わります。
人生が変わる瞬間と呼べるもので、スイッチが入ったように本気になります。
成功している方って自分のやる気スイッチ押すのもうまいせいか、人のスイッチも押すことができるんですね。
「人生変えたい」「本気で挑戦したい」「充実した時間を過ごしたい」と思うなら本気の人に触れることをオススメします。
僕は幸い、何人もそういった人に出会ったため、自分を変えまくり結果を出せてこれました。
他者の本気の思いに触れる経験をしてほしいです。
努力はムダにならない
物事うまくいかないことの方が多いです。
もちろん僕も目標達成コーチだからといって、立てた目標をいつもクリアできるスーパーマンではありません。
目標を大きく立てて結果は出せるけど、目標は達成できないということがあります。
大きく目標を立てる理由はこちらの記事で書いています。
達成できなかったり、結果が出なかったとするとその努力がムダだったと思えることがあります。
しかし、そんなことは1ミリもありません。
イチローは努力の天才と言われているように、努力もレベルがあります。
一度頑張って努力すれば、努力できる能力のレベルが上がります。
いままで努力レベル5で勉強できる時間が一日2時間だけだったけど、今は努力レベル20になって一日8時間勉強できるようになったみたいな感じです。
そうすれば別の分野にいっても、努力レベルは変わらないので、同じように努力することができて成功する確立は上がります。
あと、単純にいた分野で頑張っていた経験やスキルも次の分野で生かすこともできますよね。
僕も、仕事で身についた接客やコミュ力、英語、リーダーシップ、動画編集やデザインなどなど・・・。
今現在、活かすことができています。
例え、今挑戦していることに失敗したとしても次に活かすことができます。
『強くてニューゲーム』ですね!
もっとも避けたいこと
本気で行動しているとうまくいくときと、うまくいかないときがあります。
つまり成功と失敗です。
失敗は「うまくいかない方法を発見した」ということで、次に活かすことができます。
つまり本気で取り組んだときには「成功」か「学び」しか無いと言えます。
失敗以外で避けてもらいたいことを紹介します。
まずは「行動せずに後悔すること」です。
成功も失敗も行動の先にしかありません。
行動しない限り成功も学びもありません。
行動しないことが「失敗」です。
本当にやりたいことに対して、行動せずに後悔することは避けた方が自分の成長のためになることやや後悔によるストレスも受けずに済みます。
次に「遠慮すること」です。
本気の反対は遠慮することです。
自分の心に問いかけて、遠慮しているなと思ったらそれはまだ本気ではないときです。
中途半端な行動からは中途半端な結果しか出ません。
「こうする!」と決めたのであれば徹底的にやりきることが本気を呼べます。
最後に「同じ失敗を繰り返すこと」です。
成功も失敗も「学びがあるから良い、行動しているから問題ない!」というわけにはいかなくなります。
「失敗は成功のもと」とも言いますが、できれば失敗したくないです。
失敗や負けが続いていると負け癖もついてしまいます。
一度の失敗は良いですし、挑戦にはつきものです。
しかし同じ失敗を繰り返すのは異常です。
問題があるということは前に進めているということです。
むしろ問題が発生しないほうが問題で、同じ失敗をしないように行動して問題に出会うことはむしろ喜ばしいことです。
僕は問題早く起きないかなと思うくらいです。
Mですね笑
同じ失敗を繰り返さない方法
同じ過ちを繰り返さない最高の方法があるので紹介します。
僕は過去反省力に問題があって、反省や改善関係の本を読みまくってなぜなぜ分析とか、目的を追求するとかいろんなことをしました。
結果一番効いた方法です。
ぶっちゃけ体育会系です笑
もちろん合う人合わない人がいるのはわかっていることを承知で紹介します。
まずよく同じ失敗を繰り返してしまう人の特徴は負けた時に悔しがらずにヘラヘラしている人です。
対して、負けた時に三日三晩寝込むくらい本気で強烈に落ち込む人は二度とそれをするものかと同じ失敗を繰り返しません。
お世話になった人との会話なんですが、僕はこれで失敗しなくなりました。
できれば目標達成まで最短でいけて、効率よく成長したいです。
どうすれば同じ失敗をしなくなりますか?
ガツーーーーーん
これまで、どんな本を読むより、どんな話を聞くよりこの言葉が一番効果がありました。
今まで本気で取り組んでいなかったということがわかって本当にショックでした。
本気の人に会うメリットはここでも生きてきます。
自分の中で価値観がガラッと変わった瞬間でした。
それから人が変わったように同じ失敗をしなくなったと言われるようになりました。
自分の中では、体感することでこのセリフが心から理解できるようになりました。
「……全身に何百の武器を仕込んでも
ONE PIECE
腹にくくった一本の槍にゃ敵わねェこともある…」
海上レストランオーナー ゼフ
ちなみに、ワンピースの海上レストランのところは好きでこのシーンも泣きますが、サンジの旅立ちの「カゼひくなよ」は思い出しただけでも涙が出て、読み返しても大号泣します笑
同じ過ちを繰り返さない最高の方法は、腹をくくって本気で取り組むことでした。
本気になるための自分を作るメンタルトレーニングに関してはこちらで書いています。
加えて失敗は書いて残しておくことをオススメします。
3ヶ月に一回とか見直してどんな失敗をしているか復習することができます。
人間忘れる生き物なので、脳を信用せずにこういった取り組みも大切です。
本気になるというメンタル面を変えるだけでも、一瞬で変わり、成果が大きく変わります。
成功している人たちで、「マインドが重要」と言っていて、よく理解できないときも会ったのですが、今の僕は「マインドが重要ですね」と胸をはって返すことができます。
心の底から人生が変わり成功することを応援しています!
本気で取り組んでいると、同じことを繰り返すかな?繰り返さないんじゃないかな?